こんにちは、三原です。
先日、ラジオでもお話しした内容です。
移動中に聞きたい方は、こちらを倍速再生でどうぞ!
さて、先日、こういったツイートをしました。
こちらの雑誌の取材を受けました。「バスケとサッカーにおける共通点」というテーマで、攻守の切り替えや、コート上に名前をつけることの意味について、お話しさせてもらいました。サッカーはもちろん、バスケ指導者の方にもお役に立てる内容だと思います。よろしければぜひ、お読みください🏀⚽️ https://t.co/r5khSPkGcg
— 三原まなぶ🏀バスケの大学 (@coach_manabu) February 17, 2022
ある日突然、こんな連絡をいただきまして 、
ということで、Zoomで取材を受けました。
1時間くらいの取材でした。
そこで話した内容は、主に次の通り。
- バスケはコートに名前がついてる
- 走るコース、プレイに名前がついてる
- 攻守の切り替えは多い方がいい?
わかりやすく、お話しします。
ちなみに、このフットボール批評は2022年3月7日発売です。
バスケ指導者の方にも良い学びになりますので、あなたにもぜひお届けしたいです。
バスケはコートに名前がついてる
バスケには、コート上にいろいろ名前がついてます。
たとえば
- エルボー
- スロット
- ネイル
とかですね。
記者さんは、この記事を読んで「なるほど!」と思ったそうです。
サッカーよりもバスケの方が、細かく決まってる印象を受けたそうで、「確かになあ」と思いました。
理由はおそらく、バスケの方がコートが狭いからです。
狭いってことは、ぶつかりも増える。
なので、コートの「陣取り合戦」が激しくなります。
コートに名前をつけて、明確に指示した方が、コーチも選手もやりやすいんです。
そんなアメリカンスポーツの文化が、この背景だとわたしは考えています。
走るコース、プレイに名前がついてる
速攻にしても
- ウイング
- リムランナー
- トレーラー
という名前がついていることは、サッカーではめずらしいそうです。
また、プレイの動きにも
- バックドア
- リプレイス
という名前がついてるのが、明確でいい。とおっしゃってました。
わたしがお答えしたのは
ということです。
攻守の切り替えは多い方がいい?
最後はサッカーとバスケの共通点について。
どちらも
- 人が混ざる
- 攻守が切り替わる
という共通点がありますね。
サッカーもバスケも
- セットディフェンス
- トランジションオフェンス(速攻)
- セットオフェンス
- トランジションディフェンス(戻り)
という4局面をぐるぐる回る競技です。
話の後半で、この「切り替え」についていろいろ語り合いました。
という持論を展開させてもらいました。
この記事にも詳しく書いてあります。
3月7日発売です
ということで、バスケの話も取り上げてくださった「フットボール批評」は、2022年3月7日に発売です。
由緒正しきこの雑誌を、これを機に、ぜひあなたも手に取ってお読みくださいませ。
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
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