バスケ

バスケの専門用語 わかりやすく解説します【あいうえお順です】

こんにちは、三原です。

バスケの専門用語って、むずかしいんですよね。

意外とたくさんあるし、基本英語だし。

  • また新しいのも次々と出てくるし、追いつけない。
  • 知ってるフリして、今さら聞けない。

こんなことを感じたこと、ありませんか?

そんなあなたのために、この記事を書きました。

バスケの用語解説をまとめた本、たくさんあるんですが、わたしなりに「ちょっとわかりづらいかもしれないな」と思えたものを、この記事ではわかりやすくまとめました。

YouTubeでも解説しているので、そちらも合わせてご覧ください。

なお、わたしの動画は音声だけでも学べるようになっています。画面をじーっと見なくてもいいので、何かをしながら聞き流すだけで学習できます。

あいうえお

アーチ・・・シュートの軌道

アウトオブバウンズ・・・ボールが線の外に出ること

アイソレーション・・・1対1を孤立させること。得意な選手に攻めさせる作戦。

アウェイ・・・ボールから遠ざかる動き

アウトサイド・・・リングから遠い外側のこと

アウトナンバー・・・3対2など、オフェンスの方が人数の多い状況のこと

アドバンテージ・・・ディフェンスが遅れている状況。たとえば、こんなパスをされたときなど。

アンドワン・・・バスケットカウントのこと。

インサイドアウト・・・中と外、バランスの良い攻め。

インターセプト・・・パスカットのこと。

インターチェンジ・・・選手が立つ位置を入れ替わること

インバウンズ・・・スローインのこと

インライン・・・ボールとリングを結んだ直線のこと。

ウィークサイド・・・ボールのないサイド。または狭い方のサイドのこと。

ウィーブ・・・手渡しパスで交差するオフェンス

ウイング・・・リングに対して45度の位置。

ウォークスルー・・・ディフェンスをつけない空動きのオフェンス練習のこと。

エアボール・・・リングに当たらないシュート。

エクスチェンジ・・・プレイヤー同士が入れ替わる動き。

エルボー・・・フリースローラインの角。

エントリー・・・セットオフェンスの最初のプレイ。

オーバータイム・・・延長戦のこと。

オープン・・・ノーマークのこと。

オールコート・・・コート全面のこと。

オールラウンド・・・インサイドもアウトサイドもプレイできる選手。

オフボール・・・ボールを持っていない選手のこと。

オペレーションゾーン・・・シュートが打てる範囲のこと。

オポジットサイド・・・逆サイドのこと。

かきくけこ

カット・・・ボールを持たない人の動き。

カール・・・ゴールに向かって回り込む動き。

カウンター・・・反撃。特にプレスディフェンスに対して、ボールをうまく運ぶ動きを指す。

カバー・・・ボールを守りに助けるディフェンス。

カバーダウン・・・カバーのカバー。ノーマークのスペースを埋めるディフェンス。

キキムーブ・・・後ろに1歩下がってからジャンプシュートする技術。ステップバック。「キキ・バンダウェイ」という選手が得意だったからこの名前がついた。

キックアウト・・・ドリブルでディフェンスを引きつけて、アウトサイドにパスを出すこと。

ギブアンドゴー・・・パスして走る動き。パスアンドラン。

キャッチボイス・・・パスをもらうときにボールを呼ぶ声。

ギャンブル・・・ボールを奪いに行くような、不確実で無駄な動き。

クイックヒット・・・5秒くらいでシュートまで行けるフォーメーション。

クラッチショット・・・接戦で、どたんばでのシュート。

クローズアウト ・・・ディフェンスが間合いをつめるための動き。オフェンスが圧倒的に有利な瞬間でもある。

クロスコート・・・コートを横切る動き。

ケイジャー・・・バスケ選手のこと。昔は金網(ケイジ)の中にコートがあったことに由来する。

コーナー・・・コートの角のこと。

コフィンコーナー・・・センターラインの角。コフィンとは「かんおけ」の意味。プレスディフェンスはここではめる。

コンテイン・・・しつこくついていくディフェンス。

コンティニュティ・・・くり返し動くオフェンス。代表的な例はフレックス

コンバージョン・・・攻守の切り替え。=トランジション。

さしすせそ

サークルカット・・・ドライブに合わせる動き。丸を描くように動くと、ディフェンスは守りにくい。

サプライズスクリーン・・・急にぶつかる「びっくり」スクリーン。

3線速攻・・・まん中と左右を走る速攻の基本。

3点プレイ・・・バスケットカウントのこと。

シェルディフェンス・・・固いマンツーマンディフェンスのこと。4対4でのディフェンス練習方法。

シザース・・・ハサミのような動きのオフェンス。

シックスマン・・・ベンチから出場する6番目の選手。

ジッパースクリーン・・・チャックの開け閉めのようなスクリーンプレイのこと。

シャッフル・・・逆サイドからの飛び込みのカット。

シャローカット・・・浅くあいまいなカット。

ジャンプ・トゥ・ザ・ボール・・・ボールが空中にあるうちに、ボールサイドに飛びついて、良いディフェンスポジションを取る動き。

シューティングライン・・・腕がまっすぐなシュートフォーム。

ショーディフェンス・・・「カバーするぞ!」というアピールのように体を見せるディフェンス。

ショートコーナー・・・制限区域の1歩外側のエリア。

ショットクロック・・・24秒計のこと。

ショットセレクション・・・シュートを打つべきタイミング。

シリンダー・・・ルール上、プレイする権利がある「体の幅」。この中で触れ合いがあっても、その人にファウルの責任はない。

スイープ・・・ボールを取られないように振ること。

スイッチ・・・ディフェンスがマークを入れ替わること。

スクリーン・・・壁になるオフェンスのプレイ。

スクリーンアウト・・・リバウンドを取るために、自分の体を壁にするプレイ。

スクリメージ・・・5対5のゲーム形式の練習。

スタガードスクリーン・・・2人以上の時間差スクリーン。

ストーリング・・・わざと時間を使うオフェンス。

ストライドストップ・・・2拍子(1・2)で止まるストップ。

ストロングサイド・・・ボールがある方のサイド。または広い方のサイド(⇆ウィークサイド)。

スプリット・・・シザースのこと。

スモールボール・・・あえて背の低い5人にするチームの作戦。アウトサイドシュートやスピードを武器に戦う。

スラムダンク・・・叩き込むダンクシュート。

3ポイントプレイ・・・バスケットカウントのこと。

セーフティ・・・オフェンスの最後に、ディフェンスへの準備をすること。

制限区域・・・オフェンスが3秒以上立ち止まってはいけない長方形のこと。

セカンダリーブレイク・・・2次速攻。速攻の流れのまま、5対5の動きに入ること。

セットオフェンス・・・ハーフの5対5のこと。

ゾーンディフェンス・・・地域を守る防御。

側線速攻・・・サイドライン沿いにボールを運ぶ速攻。パスカットされにくい。

たちつてと

ターゲットハンド・・・ボールをもらうときに、欲しがる手。

ターンオーバー・・・ミスでボールをなくすこと。

ダイアゴナルカット・・・斜めに動くカット。

ダイブ・・・ゴールに向かって走り込むカット。

タイムアウト・・・コーチが試合を止める権利のこと。高校生のルールだと前半2回、後半3回認められる。

タグ・・・追いかけるディフェンス。

タフショット・・・入りそうにない、苦しいシュート。

ダブルチーム・・・ボールに2人が仕掛ける、攻撃的なディフェンス。

チェンジオブペース・・・緩急をつけること。

チェンジオブディレクション・・・ジグザグに動くこと。

チェンジングディフェンス・・・ディフェンス戦術をコロコロ変えること。相手がとまどうことが目的。

遅攻・・・あえてゆっくり攻める作戦。

ツーガード・・・トップに2人のガードが並ぶオフェンスの形。

ちなみにこれがワンガード。

ツーパスアウェイ・・・ボールから数えて、となりのとなり。

ツープラトン・・・5人まとめて交代すること。

ツーメンゲーム・・・ピックアンドロールなどの、2対2のこと。

ティアドロップ・・・フワッと高く投げ上げるレイアップシュート。涙のような形にボールが落ちる。

ディナイ・・・パスコースをつぶすディフェンス。

ティルト・・・ボールサイドに全員が寄るディフェンス。

ディレイドオフェンス・・・あえて時間を使うオフェンス。

ディレクション・・・ディフェンスの方向づけのこと。

ドアマットチーム・・・いつも踏みつけられるような、弱小チーム。

トップ・オブ・ザ・キー・・・リングから一番遠い、ガードのポジション。

ドライブ・・・ドリブルでゴールに直進すること。

ドラッグ・・・ドライブに対して引っ張られる動き。ボールマンの背後に入る。

ドリフト・・・ドライブに対して、横すべりに合わせる動き。

ドリブルハンドオフ・・・ドリブルからの手渡しパスをすること。

トリプルスレット・・・ボールを持ったときに、シュート、ドリブル、パスのどれでもできる攻撃的な姿勢のこと。

トレーラー・・・速攻を後ろから追いかける人のこと。センターが務めることが多い。

なにぬねの

Nothing But Net・・・シャパっと入るシュートのこと。

ニュートラルゾーン・・・制限区域の真ん中のこと。大きく印が書かれている。

ノーミドル・・・ディフェンスの約束で、コートの内側に行かせないという意味。

はひふへほ

ハーキー・・・足をバタバタさせるステップ

パーミング・・・ドリブルをしていて支え持っちゃうこと。

ハイピック・・・ハイポストで行うピックの2対2のこと。ちなみに、サイドライン沿いで行うものをサイドピックという。

ハイポスト・・・フリースローライン近辺のポジション。パス展開に最適の場所。

ハウス・・・制限区域の俗称。

バスケットカウント・・・2点プラス、フリースロー。最高の点の取り方。

バックドア・・・ディフェンスの裏側を抜けるパスワークプレイ。

パックラインディフェンス・・・3ポイントラインの1m手前に線が引かれていると仮定して守る、小さいマンツーマンのこと。詳しくは過去の記事をどうぞ

ハッシュマーク・・・制限区域に引かれている「チョンチョン」のマーク。

ハドル・・・円陣を組むこと。

パワープレイ・・・ぶつかり合うゴール下のプレイ。

ハンドチェッキング・・・不当な手の使い方をするディフェンス。これはファウル。

バンプ・・・体で止めるディフェンス。これはファウルではない。

ピストルポジション・・・ヘルプの準備をする姿勢のこと。

ピック・・・ボールにスクリーンすること。

ピック&ロール・・・ピックの後、ターンをしてインサイドにポジションを取るプレイ。

ピック&ダイブ・・・ピックの後、ゴールに走り込むプレイ。

ピック&ポップ・・・ピックの後、外に開いてポジションを取ること。

ビハインド・・・背中を通すドリブルやパス。または「試合で負けている状況」の意味もある。

ピボット・・・軸足。

フープ・・・リングのこと。

ファイト・オーバー・ザ・トップ・・・スクリーンを使わせないようにディナイするディフェンスのこと。

ファウルアウト・・・5回ファウルをして退場になること。

ファウルライン・・・フリースローラインのこと。

ファネルディフェンス・・・「じょうご」のように内側に行かせるディフェンス。

ファンディフェンス・・・外側に行かせるディフェンス。

ファンブル・・・キャッチミスのこと。

4コーナーオフェンス・・・四隅に広がって、コート目一杯にパスを回して逃げ切るオフェンス。

フックショット・・・体の幅を使った片手のシュート。ブロックされにくい。

フライングエルボー・・・肘が外にひらく悪いシュートフォーム。

フラッシュ・・・パッとボールをもらいに走り込むプレイ。ポストにフラッシュすることが多い。

フラットスクリーン・・・ディフェンスに対して左右どちらかに立つのではなく、真後ろに立つような平らなスクリーン。

フラットトライアングル・・・ディフェンスの理論。ボールとマークマンを両方見られるように、平らな三角形を描くポジションを取ること。

フルコート・・・オールコートのこと。

フルフロント・・・ポストの前に立って、パスコースをふさぐディフェンスの方法。

プレッシャーリリース・・・強いディナイを外すためのオフェンス戦術。

ブロックアウト・・・リバウンドを取るためのスクリーンアウトのこと。

フロート・・・マークマンから離れてヘルプの準備をするディフェンス。

ブロックショット・・・シュートを叩き落とすディフェンス。

フロッピング・・・ファウルに見せかけて、わざと倒れるディフェンス。

ベースボールパス・・・肩から投げるロングパス。ショルダーパスのこと。

ベースライン・・・エンドラインのこと。

ペイントエリア・・・制限区域のこと。

ペネイトレイト・・・ドリブルでリングに向かって抜いていくプレイ。

ベリーアップ・・・ボールマンにべったりくっつくディフェンス。ドリブルが止まった時に行う。

ヘルプサイド・・・ボールから遠い方のサイド。逆サイドのこと。

ベンチウォーマー・・・あまり試合に出場しない選手。

ボーナススロー・・・バスケットカウントの1ショットのこと。

ボースハンド・・・両手でシュートすること。

ボールライン・・・ボールとエンドラインを並行に結んだ線。ディフェンスはこれより下を守ればいいという目安。

ポスト・・・ゴール近辺の場所のこと。

ポストフィード・・・ポストに入れるパス。

まみむめも

マイカンドリル・・・左右でフックシュートをくり返す練習方法。昔の名センター、ジョージ・マイカンが行うことで有名になった。

ミート・・・ボールをキャッチするとき、飛びついてもらうこと。

ミスマッチ・・・身長やスピードの差があるマッチアップ。

やゆよ

ユーザー・・・スクリーンを使う人のこと。スクリーンする人はスクリーナーという。

ユーロステップ・・・ジグザグに踏むステップ。ヨーロッパの選手に得意な人が多かったのでこう呼ばれるようになった。

UCLAカット・・・ハイポストのスクリーンを使ってガードがカットするプレイ。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)が全米制覇をし続けていた時代に使われていたことから、この名前がついた。

らりるれろ

ライブ・・・本気の練習。「パス3回まではドリブルなし、その後はライブ」とかいう使い方をする。

ラン&ジャンプ・・・驚かせるようなスイッチディフェンス。

リードプロテクション・・・逃げ切り作戦のこと。

リトリートステップ・・・後ろに下がる動き。主にディフェンスで使う。

リバウンド・・・シュートが外れたボールの奪い合い。試合の勝敗に大きく影響する。

リム・・・リングのこと。

リロケイト・・・オフェンスで動いた後に、フロアバランスを取り直すこと。

レーン・・・制限区域、ペイントのこと。

ロール・・・ドリブルでくるっと回る動き。

ロールプレイヤー・・・ある特定のプレイが得意で、役割がはっきりしている選手のこと。

ロッカーモーション・・・前後のドリブルフェイク。

ロングリバウンド・・・アウトサイドシュートが外れて、大きく跳ね返ったボール。

オススメの本

いろいろありますが、この本が一番わかりやすいですね。

辞書のような使い方ができます。

わたしもこの本を参考に、今回の記事をまとめました。

もしよかったら、ぜひ。

 

 

ABOUT ME
アバター
三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
バスケの大学『図書館』

記事を最後までお読みくださり、感謝しています!

この記事に共感してもらえたら、「バスケの大学・図書館」ものぞいてみてください。

あなたのようなバスケ大好きな方には、きっとお役に立てるはずです。

わたしの出版した電子書籍の作品ページになっています。

Amazonのものは、アンリミテッドの方なら無料で読めます。ぜひのぞいてみてください。

今日もありがとうございました。

それでは、また。

バスケの大学・図書館をみる