コラム

バスケのゲーム分析アプリ「ハドル」がすばらしすぎる

こんにちは、三原です。

前回の記事では、よく聞かれる質問にお答えしました。それは、

三原さんは図を何で書いているのですか?

これに対する答えは「Fast Draw」です。

Fast Draw バスケの図をキレイに描くアプリを紹介紹介わたしはバスケ指導者の悩み解決になるような情報発信を日々しています。 1年半くらい続けていまして、ありがたいことに毎日、日本全国の方に見ていただいて、感謝感謝です。 そして毎日のように、いろんな質問がわたしの元には届きます。 そんな質問でダントツに多いのが 三原さんは図を何で書いているんですか? というものです。 その回答をこのブログでしたいと思います。わたしはFast Drawというアプリを使っています。...

そして今回は、同じくらい聞かれる質問にお答えします。それは、

三原さんはゲーム分析は何を使ってますか?

これについては「ハドル」を使っています。

はっきり言います。ゲーム分析を真面目にやりたいと思ったら、ハドル一択です。そのくらいすばらしいものなんで、この記事にまとめておきます。

→ハドルの公式サイトはこちら

ハドルでできること

ゲームをするときに、ベンチでスコアシートを書いてると思います。

でも、それだけって情報が物足りないんですよね。

スコアシートで得られる情報は2つのみ。

  1. 得点を誰が入れたか
  2. ファウルを何回したか

これだけです。

しかし、コーチをしていれば、もっと大切な数字をつかみたいはず。例えば

  1. シュートの確率
  2. リバウンド数
  3. ターンオーバーの数

こういったスコアシートに現れないものこそ、大事な指標になりますよね。

ただし、ここで問題が1つあります。

たくさんの数字を取ろうとすればするほど、大変ということです。

当たり前といえば当たり前ですが、スタッツを詳しく取ろうと思えば思うほど、作業は大変になります。

そこで使えるのは、ハドルです。

ビデオを取るだけ

ハドルはアメリカ発のサービスで、有料になります。

ただその機能は素晴らしい!

やり方はこうです。

  1. 試合のビデオを撮影する
  2. それをハドルに送信
  3. 24時間以内にデータが返ってくる

ということです。

つまりチーム(あなた)がやることは、ビデオを撮ることだけ。それを送ればいいんです。

きっとあなたのチームも、スマホとかタブレットで、試合の動画を撮ってますよね?

それだけでいいんです。

さらに、送られてきたデータは動画にひもづけられているんです。

例えば、ボックススコアで「背番号4番のシュート」をクリックすると、4番のシュートシーンだけがババババーっと再生されます。

ハドルの公式YouTubeで見てもらうと、どんなものかわかりやすいはず。まずはこちらを見てください。

忙しいコーチが時間を手に入れる

スタッツを詳細に取り、動画を編集して、ミーティングで使う。

これができればいいと思っている人は多いですが、口をそろえてこう言いますよね。

「そんな時間、どこにあるんだ」

おっしゃる通り。わたしもそうです。

だからこそ、ハドルの価値は「時間を短縮できる」ことなんです。

ビデオで動画を撮って、それを送信するだけ。コーチが必要な時間はほぼゼロです。

そして正確なデータが返ってくる。ミーティングもそのままできます。

生徒が自ら考えて反省するようになる

さらに言えば、ミーティングをしなくても、生徒が自分のプレイをスマホで見ることができます。

今の生徒たちは、中学生くらいになれば、スマホに慣れてますから、自分の動画を自分で見ることはかんたんです。

コーチがポイントだけ伝えて、あとは各自で反省をする。

これがハドルならできます。

わたしは高校男子の指導者ですが「ボトムアップ思考」でチームづくりをしています。そのためには、ハドルは有益だと確信して、契約しました。

「ボトムアップ」で高校バスケチームを作るためにやった6つのこと「選手が主役」のボトムアップ型指導。それを高校バスケチームに取り入れて約1年が経ちます。今までわたしが行ってきたことをこの記事でまとめました。指導者の方には、参考になれば幸いです。...

生徒は自分の動画なら、喜んで見るものです。

誰に言われるでもなく、自分で「もっとシュート練習しなきゃ」と思えることが、最高のコーチング。

これをしたくて、わたしはハドルを契約しています。ボトムアップ思考のコーチングには欠かせないアイテムです。

ハドルはたしかに高い

「これだけのサービスなので、高いんじゃ?」

そう思ったあなた、正解ですww

はっきりいって、ハドルは高いです。

基本プランは3つありますが、一番下の「ブロンズ」でいいと思います。わたしのチームもブロンズです。

さらにオプションの「ハドルアシスト」これがいい値段するんですが、アシストは絶対につけた方がいいです!

アシストは「動画を送れば、データを返してくれる」というオプションです。

これを使わなければ、自分でデータを打ち込んで、動画と紐付ける作業をしなければいけない。

これだと、ハドルの威力は半減すると思います。

この「動画さえ撮ればいい」という時間短縮こそがハドルの魅力ですから、ハドルアシストは必ずつけることを強くオススメします。

試合中は手書きでもいい

ハドルは動画を撮って送信すると、データを送り返してくれるサービスです。

逆に言えば、試合中には何もデータは得られません。

なので、そこは各チームが必要に応じて、データをつけましょう。

おすすめなのはバスケプラスの「ライト」アプリです。

買い切りで値段も安いので、これで試合中もデータ収集はバッチリです。

わたしのチームは、「試合中はバスケプラスでつけて、試合後はハドルのデータで反省する」という形でやってます。

ipadのapp storeから「バスケプラス」で検索すると出てきますよ。

無料がどうしてもいい人は、シュートチャートあげます

バスケプラスは高くないですが、それでもどうしても無料がいい!という人もいるはずです。

そんなあなたは、わたしが昔使っていたシュートチャートをプレゼントします。

これは10年ほど前、わたし自身が作成したオリジナルです。

数年前まで、わたしのチームはこれを使ってました。今でも、問題なく使えるものだと自負しています。

過去に書いたブログで好評だったものです。こちらのブログを読んで、ダウンロードしてくださいね。

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勝率が1%上がることは、何でもやろう

以上、ハドルの紹介でした。

たしかにお金はかかりますが、絶対におすすめできるものです。

あ、一応言っておきますが、この記事はハドルから「宣伝のために書いてください」と言われて書いてません。お金ももらってません。

わたしが個人で使って、良いものだからオススメしてるだけです。

わたしが常に考えているのは、勝率が1%上がることは、何でもそれをやるってこと。

たとえば、荷物整理もそうですし、コートを掃除することもそうです。

どんなことでも「いいな」と思ったことは必ずやる。それがわたしの習慣なんです。

ハドルもその考えで、わたしは契約しました。

この記事を読んで「いいな」と思ったあなた、ぜひハドルの公式サイトをのぞいてみてくださいね。

→ハドルの公式サイトはこちら

ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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