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【サイクロン】バスケで確実に2点取れるスクリーンプレイ

こんにちは、三原です。

「サイクロン」というプレイ、ご存知ですか?

最近、NBAやNCAAでよく使われるスクリーンプレイです。

https://twitter.com/coach_manabu/status/1311027640644452352?s=21

とても引っかかりやすいスクリーンで、これを使えば確実に2点取れると言ってもいいでしょう!

 

動画講義もありますので、YouTubeでも見てみてください。

音声だけでも学べるようにしてありますので、聞き流しもOKです。

【サイクロン】バスケで確実に2点取れるスクリーンプレイ

このプレイは、3対3のスクリーンプレイなんです。

  • 5が3にバックスクリーン
  • 3がカット
  • そのまま逆サイドに切れる

まずはこの動きから始めます。

  • 5がパスをもらう
  • ボールを持つと同時に3が4にスクリーン
  • ガチッとかかって楽に2点

これがサイクロンです。

グルグルまわるからサイクロン

「サイクロン」ってもともとの意味は、台風と同じような現象のことですよね。

グルグルまわる強烈な風、ってことです。

なのでこのプレイの中心は、プレイヤーが交差する動きです。

エンドライン沿いをスイングする動きが、スクリーンをかけやすくするんです。

コーナーでスクリーンをかけるので「コーナーリップ(corner rip)」とも呼ばれています。

ボールはファウルラインより下に落とせ

このプレイを成功させる注意点としては、ボールが高い位置にあると、ダメなんです。

具体的には、ファウルライン(フリースローラインの延長線上)よりも高いところにあると、バスが通りません。遠すぎるし、角度が悪いからです。

なので、ボールを持つ5は、必ずファウルラインよりも下でパスを受けましょう。

  • コーナーにボール
  • 逆のコーナーでスクリーン
  • ゴール下にパスが通る

そんなイメージです。

マンツーマンはスクリーンを使え

マンツーマンは対人防御です。

1人が1人を守るというのが、マンツーマンの基本的な形ですね。

なので、それを破るには、スクリーンが一番手っ取り早いんですよ。

  • 壁を作る
  • 味方がノーマークになる
  • その人がシュート

こういうプレイが一番楽なんです。

コーチはよく「動け!」と言いますが、動きにもいろいろあるわけで、ただ動くだけではノーマークはできないことを覚えておきましょう。

1対0でシュートするのが正しいので、マンツーマンであればスクリーンを使うのが一番かんたんです。

これはけっこう忘れられがちです。

バックスクリーンがかかりやすい

スクリーンにもいろいろあります。

  • ボールマンのピック
  • ハンドオフ
  • オフボールのスクリーン

その中でもバックスクリーンが一番かかりやすいです。

バックスクリーンは「下から上に」かけるスクリーンで、ディフェンスの背後にかけるスクリーンです。

ディフェンスからすると背後から来るんで見えないんです。だからかかりやすいんですよね。

サイクロンはバックスクリーンをタイミングよくかけるプレイです。とても効率よくデザインされています。

ぜひあなたのチームでも、計画的にバックスクリーンを使ってみてください。

まとめ

サイクロンとは
  • 3対3のスクリーンプレイ
  • プレイヤーが交差する
  • パスがコーナーに通る
  • と同時に逆サイドでバックスクリーン
  • パスが通って楽に2点
  • コーナーリップとも言われる
  • ボールはファウルラインよりも下にする
  • マンツーマンはスクリーンを使うべき
  • スクリーンは1対0を作りやすい
  • バックスクリーンが特にかかりやすい

 

ABOUT ME
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三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
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