コラム

NCAAトーナメント 「マーチマッドネス」学んだことのまとめ

こんにちは、三原です。

わたしは3月ばかりは、NCAAトーナメントに夢中になります。

ふだんはNBAが好きなのですが、やっぱりこのときばかりはマーチマッドネスですよ。

アメリカの大学で全米1位を決める白熱のトーナメントです。

数々の名勝負が今年もありました。

そんなNCAAトーナメントからわたしが学んだことを、この記事ではまとめていきます。

高校バスケ指導者19年目になるわたしが、NCAAの試合からひもとくバスケの本質です。

あなたが指導者なら、きっとたくさんのヒントになるはずです。

ぜひ最後までお読みください!

バスケの大学・ラジオ局でお話ししたYouTubeリンクが貼ってあるので、ぜひ聞き流しでどうぞ!

 

見逃すな マーチマッドネス

 

NCAAは「戦術の流行」が発信されるところです。

同時に「古き良き伝統」も見ることができます。

最新の流行がNBAで見られるのに対して、いろんな戦術が見られるNCAAはおもしろいよ、というお話です。

こちらの記事もぜひどうぞ。

見逃すな!マーチマッドネス 3つの魅力(NCAAバスケットボール)3月に盛り上がるマーチマッドネス。アメリカの大学バスケ選手権です。日本ではなじみがないかもですが、指導者としてファンとして、ぜひとも見るべき理由をまとめました。...

 

トーナメントは悪いのか?

NCAAは1発勝負のトーナメント。

見てておもしろいけど、トーナメントは本当にいいのか?というお話です。

 

結局、最後はシュートだよね

 

この大会、セイントピーターズ大学の躍進が光りました!

これを見て「やっぱり最後はシュートを決める力が大事だよね」というシンプルな結論を語っています。

 

シュートをうまくする方法

それに関連して、シュートが上達する方法を3回放送しました。

今日からすぐ使えるノウハウをお伝えしています。

 

 

 

負けた瞬間に見える人間の器

ヘッドコーチの人間的な器が大きい、という話です。

負けた後のいさぎよさ、お互いをたたえる光景。

これに感銘を受けますね。

 

大事な試合は60点台

「大事な試合は、ほとんど60点台」

わたしはそう思っています。

つまり、ほとんどがハーフの5対5。

ここ一番の試合で、速攻なんかそんなに出ません。

だから練習では、ハーフの5対5を大切にしよう、というお話です。

このツイートのようなスクリーンプレイを、くり返し練習すべきです。

 

誰にでも勝つチャンスはある理由

戦略とは「戦いを略する」ことです。

弱いところを隠す。

そして、強みをチャンスにぶつける。

これさえできれば、誰にでも勝つチャンスはあるというお話です。

こちらの記事にも詳しく書いています。

「誰にでも勝つチャンスはある」明確な理由(吉井四郎さんの理論から)NCAAトーナメント、今年の主役はセントピーターズ大学です。快進撃の裏には、きっと良き作戦があるはず。吉井四郎さんの著書をもとに、作戦について、わたしの意見を述べました。「自分たちの可能性を信じると、チームが明るく前進できるよ」、というお話です...

 

先生は選手にからかわれるくらいでちょうどいい

良い雰囲気のチームは、人間関係でわかります。

ヘッドコーチは、威厳を持ち、尊敬されるべきです。

一方で、人間的な親しみも絶対に必要。

ノースカロライナ大のヘッドコーチ、ヒューバートデイビスのインタビュー中に涙したとき、選手がうしろで笑っています。

この感じ、好きだなあ。

練習ドリルをつくるたった1つのコツ

これはメルマガの読者さんからいただいた質問に答えるコーナーです。

結論は「戦術からの逆算」でドリルをつくろう、というお話。

メルマガがまだの人は、こちらからぜひどうぞ!

【指導者向け】バスケの大学 無料メルマガ講座こんにちは、三原です。 今まで、YouTubeやブログを中心にバスケの悩み解決になる情報発信をしてきた「バスケの大学」ですが、つい...

 

選手がミスをする原因とは?

この2つの回も、メルマガの質問に答えました。

選手が判断力を身につけるには、コーチの頭の中が明確になること。

コーチの頭の中が明確なほど、選手も迷いなくプレイできます。

下のツイートのように、きれいなスクリーンプレイができるようになりたいですね。

スクリーンは自分がノーマークになるためにかけろ

 

スクリーンの歴史=バスケの歴史。

わたしはそう考えています。

そして、多くのスクリーンプレイが見られるNCAA。

スクリーンは「味方をノーマークにしてあげる」ことだと思っていませんか?

でも、ちがいます。

その本質は「自分をノーマークにするつもりで」かけることです。

このツイートのように、スクリーナーにチャンスが生まれるものです。

 

コーチKの引退について思うこと

わたしの大好きなデューク大学のコーチKが、引退しました。

圧倒的なバスケの知識と、人間的な器をかねそなえた、最高のコーチ。

その魅力を語りました。

コーチKの功績はこちらの通り。

すごすぎて笑うしかないくらい勝ったコーチです。

でも、最も有名なフレーズがこちらですね。

これにはしびれました。

 

チームは「維持=衰退」

決勝はカンザス大とノースカロライナ大に決まりました。

どちらも、超がつくほどの伝統校です。

伝統校なら「うちのチームはこれ!」みたいな戦術があってもよさそうなものですが、驚くほど毎年進化しています。

もちろん、一貫した哲学はあります。

でも、常に新しいものを追求している。

これが強さの秘訣です。

伝統を受け継ぎつつ、いつも新しいことを採り入れよう。というお話です。

 

勝負はゴール下にある

大接戦の決勝は、カンザス大学の優勝で幕を閉じました。

勝負はゴール下。

カンザスは昔からゴール下のポストプレイにこだわった戦術で有名です。

前の放送にあるように、常に新しいものと伝統を融合させていますが、「勝負はゴール下」という哲学は守られていました。

大事な試合ほど、ペイントエリアの争いが大事。

そんな本質を語った回です。

ラジオ局は毎日更新!

ありがとうございました。

バスケの大学・ラジオ局は、毎日放送してます。

YouTubeで聞くことができますから、ぜひ一度聞いてみてください。

歩きながら、作業しながら。

倍速再生で、バスケの学びをぜひどうぞ!

 

ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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