戦術講座

ボールスクリーン(ピック&ロール) 基本の動き 5選 【バスケ戦術講座 第15回】

こんにちは、三原です。

ボールスクリーン、流行ってますよね。

ピック&ロールとも呼ばれるプレイです。

このプレイ、実はすごく奥が深いんですよ。

たった1つのスクリーンですが、使い方がいろいろあります。

なので、その基本的な動きを、わかりやすくお伝えします。

YouTubeでも解説しています。

音声だけでも学べるので、聞き流しでもぜひどうぞ。

ちなみにこの文章は、YouTubeのレジュメみたいな感じで読み進めてください。

ボールスクリーンは「強制的な2対1」

そもそも、何のためにボールスクリーンをするのか、考えましょう。

答えは「強制的に2対1を作るため」です。

ガチッとスクリーンがかかれば、一瞬ノーマークになります。

この瞬間にシュートする、というのが目的です。

で、このシュートを止めようとディフェンスが対応したら、その裏をつきましょう。

そのための方法がいろいろありますよ、って話です。

基本の動きは5つ

ここで紹介する基本の動きは、この5つです。

  1. リジェクト
  2. ロール
  3. ポップ
  4. スリップ
  5. スネーク

では、1つずつ見ていきましょう。

【1】リジェクト

リジェクト、は「断る」って意味です。

スクリーンを使うとみせかけて、逆に行っちゃう。

意外と抜けます。

まずはこれから狙いましょう。

【2】ロール

これが基本中の基本。

まさに「ピック&ロール」とはこのプレイのこと。

  1. スクリーンがかかる
  2. ディフェンスがスイッチ
  3. ゴール下に走り込む

パスが通ればイージーな2点になります。

わたしのチームでも、やってますよ。

ほら、ナイスプレイ!

【3】ポップ

これはスクリーン後、アウトサイドに出る動きです。

ディフェンスが下がったら、ロールするのは無理なので、ポップしてアウトサイドシュートを狙いましょう。

 

【4】スリップ

スリップは、スクリーンすると見せかけて、走り込むプレイです。

「フェイクスクリーン」なんて呼ばれることもあります。

1がドリブルする前に、ダッシュ。

ちなみに、スリップはオフボールのスクリーンでも、かなり使えます。

【5】スネーク

最後はスネーク、「ヘビ」ですね。

ヘビみたいなコースでドリブルすることです。

ディフェンスの間を割っていくことです。

ショウディフェンスなど、相手がチームでピックに対応しようとしてきたら、意外と使えるのがこのスネーク。

間を割るので「スプリット」とも呼ばれます。

まずは5つを覚えよう

5つの動きをまとめます。

  1. リジェクト
  2. ロール
  3. ポップ
  4. スリップ
  5. スネーク

まずはこれを基本として、覚えておきましょう。

ボールスクリーン、ぜひやってみてください。

 

ABOUT ME
三原学
1981年、東京都生まれ。早稲田大学大学院卒。学生時代にマネージャーとなり、バスケ指導者を志す。 22歳から高校バスケ指導を始めて、早稲田実業高校ではウインターカップ出場、関東新人大会優勝。現在は母校の安田学園高校で監督を務める。選手が主役のチーム作り「ボトムアップ理論®︎」により、日本の部活動モデル校を目指している。 2024年から早稲田大学男子バスケットボール部のヘッドコーチも務める 日々学んでいる指導体験をブログやYouTube「バスケの大学」で発信して、総フォロワーは30,000人を超える。 日本バスケットボール協会公認A級コーチ、ジュニアエキスパートコーチ。ボトムアップ理論®︎エキスパートコーチ。 月刊バスケットボールにて「まんが戦術事典」を連載中。著書多数。
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