オフェンス

【バスケ理論】なぜコーナーの3ポイントは高確率なのか?

こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。

今年になってから、YouTubeのメインチャンネルの動画を週1本の配信にして、その内容をブログでも書き留めておこうと思います。

ブログは目次ごとにまとめられて残るので、見やすいんですよね。また、読者のあなたが検索して知りたい情報を得るために、パッと短時間でわかりやすい。

だからブログが好きです。最近は更新頻度が落ちてきたので2023年はこのブログを大事にしようと思います。

さて、今日はオフェンスの理論です。コーナーから打つ3ポイントはなぜ高確率なのか?というお話です。

わたしのインスタにわかりやすくまとめてあります。ぜひすべての写真を見てください。

ローテーションが間に合わないから

コーナー3が高確率なのは、決して近いからではありません。

ディフェンスのローテーションが間に合わず、もう誰も守る人がいなくなってしまうから、なんです。

1のドライブにX4がカバーしますね。  

すると4がフリーに。

だからこれはX3が出るしかない。

そこでコーナーの3にエキストラパス。

 

じゃあこの3を誰が守るの?となる。

これ、もう手詰まりで誰もいないんです。

コーナーの3ポイントはたんにリングに近いということじゃなくて、ローテーションが間に合わないからなんです。

なのであなたのチームでも、どこでどうパスを回したら、ローテーションが間に合わなくなるか?を考えてみてください。

そうすると、良いオフェンスになります。

動画で学びたい人はこちら

ということで、動画で詳しく学びたい方はこちらです。

音声だけでも聞き流せるので、ぜひ!

 

最後までお読みいただき感謝しています。

ありがとうございました。三原学でした。それでは、また。

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ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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