ラジオ

他人の指導法を真似しても失敗する理由

こんにちは、三原です。

このブログは、わたしが毎日更新している「ラジオ」のレジュメになります。

これは完全に「過去の自分」に向けての話です。

高田、いないじゃないですか

先日、こういったツイートをしました。

この記事、ぜひ読んでみてください。

トムホーバスさんが、「今の男子のチームは、女子と全然ちがう。選手に合わせて戦術を試している。パズルのようで楽しい」と語っています。

大事なのは「自分軸」

この記事で、わたしが共感したのはここです。

考え方はいっしょ。ペイントアタックと3ポイント。

そのやり方を選手に合わせていろいろ変えてる。

そうなんですよ。

大事なのは「自分軸」で、基本的な考え方はぶらさないこと。

その目的をぶらさないこと。

目的をぶらさないために、手段をぶらし続ける。

これが大事です。

他人の指導法を真似しても失敗する理由は、自分軸がないのに、手段(プレイの形)だけを真似することです。

20代のころのわたしは、よくこの失敗をしていました。

あなたにも何らか、ヒントになればうれしいです。

 

「三原の自分軸はなに?」ということについては、研究室の方でじっくり語りますかね。

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バスケの大学「研究室」 ご案内 こんにちは、三原です。 いつも「バスケの大学」をありがとうございます。 バスケの大学には「研究室」というコミュニティ...

いつもありがとうございます。三原学でした。それでは、また!

 

ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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