ラジオ

試合でミスが起きた時の対処法

こんにちは、三原です。

このブログは、わたしが毎日更新している「ラジオ」のレジュメになります。

今日は試合でミスが起きた時、心の持ちようの話です。

試合になるとゴール下が入らない

メルマガの読者さんから、このような質問をもらいました。

練習ではできていても、他校との試合になると、コール下のシュートが入らなくなってしまう選手がいます。どんな練習をしたら良いか教えてください。

なんというか、これは直球の質問ですね。

でも、よくわかります。

練習方法ということであれば、マイカンドリルをやりましょうとか、そういうことになるんでしょうが、ちょっと違いますよね。

わたしは「心の持ちよう」が大事なのかな。そう思います。

ピンチか、チャンスか

先日、こういったツイートをしました。

わたしはいつもこんなふうに考えています。

試合では、練習ほどうまくできなくて当たり前。

思わぬシュートが外れるのが当たり前です。

それを毎回「しまった!」と思うのか、それとも「次は成功する確率が高まる!」と思うのか。

「ピンチ!」か「チャンス!」か。そのどちらかしかないですよね。

わたしは日常生活から、ものごとをプラス受信して「チャンス!」ととらえるように努力しています。

この考え方、とてもおすすめですよ。

 

 

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ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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