ラジオ

ディフェンスの半分は「声」です

こんにちは、三原です。

このブログは、わたしが毎日更新している「ラジオ」のレジュメになります。

今日のテーマは「声」です。メルマガの読者さんからのお便りをもとにお話しました。

ミニバスの子たちに印刷して配りました

いただいたメッセージを紹介します。

ディフェンスの半分は「声」です、というメルマガ、印刷して子どもたちに配りました。そして読み合わせて、共有しました。すると、子どもたちが声が出るようになったのです。ありがとうございました。

こういうのは嬉しいですね。

本当にありがとうございます。

ディフェンスの半分は「声」

これはメルマガに書いたことなのですが、

以前、全国優勝している強豪チームと合同練習をさせてもらったときのことです。

細かい技術や戦術の指導を期待していたのですが、その監督さんが最初に教えてくれたことは

ディフェンスの半分は「声」だよ

でした。

最初わたしは「何をそんな当たり前なことを」と思いましたが、練習が進むにつれて、チームで協力してディフェンスするときに、声は不可欠なんです。

それが腑に落ちました。

性格は人それぞれで、おとなしい子もいるはず。それは全然OKです。

ただ、技術としてコート上では声を出そう。

そう話してあげると、声を出すのが苦手な子も、声を技術として使うようになり始めますよ。というお話です。

 

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ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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