こんにちは、三原です。
このブログは、わたしが毎日更新している「ラジオ」のレジュメになります。
これは完全に「過去の自分」に向けての話です。
高田、いないじゃないですか
先日、こういったツイートをしました。
ゴールイメージはいっしょ。その目的のために、選手に合わせて手段を変えていく。
わたしは若い頃、手段(フォーメーション)ばかり真似をして、よく失敗してました。大事なのは手段じゃなく、目的です。https://t.co/pvp176SKLV— 三原学🏀バスケの大学 (@coach_manabu) September 5, 2022
この記事、ぜひ読んでみてください。
トムホーバスさんが、「今の男子のチームは、女子と全然ちがう。選手に合わせて戦術を試している。パズルのようで楽しい」と語っています。
大事なのは「自分軸」
この記事で、わたしが共感したのはここです。
考え方はいっしょ。ペイントアタックと3ポイント。
そのやり方を選手に合わせていろいろ変えてる。
そうなんですよ。
大事なのは「自分軸」で、基本的な考え方はぶらさないこと。
その目的をぶらさないこと。
目的をぶらさないために、手段をぶらし続ける。
これが大事です。
他人の指導法を真似しても失敗する理由は、自分軸がないのに、手段(プレイの形)だけを真似することです。
20代のころのわたしは、よくこの失敗をしていました。
あなたにも何らか、ヒントになればうれしいです。
「三原の自分軸はなに?」ということについては、研究室の方でじっくり語りますかね。
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いつもありがとうございます。三原学でした。それでは、また!
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
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