ラジオ

一番シンプルなモーションオフェンスの教え方

こんにちは、三原です。

かなり久しぶりに、ブログを更新しました。

ラジオは毎日やっていて、YouTubeのメインチャンネルは週に1本アップしています。

ですが、ブログはしばらく書いていませんでした。

でも、せっかくラジオをやっているんだから、ブログにも残しておこう!

そう思って、今日は書いています。

今日の内容はこのラジオになります。ぜひお聞きください。

オフェンスをどう教えればいいの?

いただいたメッセージを紹介します。

現在は、細かく指導せずただ「やってみよう!」でやらせていますが、これでいいのか。オフボールの際の動きとかスクリーンをかけるとかなど、約束事を示せば良いのかは、いまいちよく分かりません。三原さんの指導する際に気を付けていること(ドリブルなしの5対5)などがあれば、お知らせいただければ助かります。

なるほど。

オフェンスの指導で、どうしたらいいのか?というご質問ですね。

わたしの回答

いちばん簡単なオフェンスの声掛けは

パスしたら逆にスクリーンに行け!

このセリフです。

パスをしたら、とにかく逆にスクリーンに行く。

そこでスクリーンを「がちっ」とぶつける。

全体のフロアバランスが保たれれば、それだけで立派なモーションオフェンスになります。

オフェンスの指導は「パターン化」と「自由度」のさじ加減です。

このくらいシンプルなところから、まずやってみてください!

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バスケの大学「研究室」 ご案内 こんにちは、三原です。 いつも「バスケの大学」をありがとうございます。 バスケの大学には「研究室」というコミュニティ...

いつもありがとうございます。三原学でした。それでは、また!

 

ABOUT ME
三原学
1981年、東京都生まれ。早稲田大学大学院卒。学生時代にマネージャーとなり、バスケ指導者を志す。 22歳から高校バスケ指導を始めて、早稲田実業高校ではウインターカップ出場、関東新人大会優勝。現在は母校の安田学園高校で監督を務める。選手が主役のチーム作り「ボトムアップ理論®︎」により、日本の部活動モデル校を目指している。 2024年から早稲田大学男子バスケットボール部のヘッドコーチも務める 日々学んでいる指導体験をブログやYouTube「バスケの大学」で発信して、総フォロワーは30,000人を超える。 日本バスケットボール協会公認A級コーチ、ジュニアエキスパートコーチ。ボトムアップ理論®︎エキスパートコーチ。 月刊バスケットボールにて「まんが戦術事典」を連載中。著書多数。
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