こんにちは、三原です。
このブログは、わたしが毎日更新している「ラジオ」のレジュメになります。
今日は試合でミスが起きた時、心の持ちようの話です。
試合になるとゴール下が入らない
メルマガの読者さんから、このような質問をもらいました。
練習ではできていても、他校との試合になると、
コール下のシュートが入らなくなってしまう選手がいます。どんな 練習をしたら良いか教えてください。
なんというか、これは直球の質問ですね。
でも、よくわかります。
練習方法ということであれば、マイカンドリルをやりましょうとか、そういうことになるんでしょうが、ちょっと違いますよね。
わたしは「心の持ちよう」が大事なのかな。そう思います。
ピンチか、チャンスか
先日、こういったツイートをしました。
試合でもなんでも、ミスが起きるのは当然のことです。それに対して毎回「ピンチ!」と思うか「チャンス!」と思うかが、その人の分かれ目だと思っています。ミスが起きたってことは、次に何を改善すればいいのかを見つけるチャンス。そういったプラス受信の習慣があれば、ピンチと思わず自信につながる
— 三原学🏀バスケの大学 (@coach_manabu) September 13, 2022
わたしはいつもこんなふうに考えています。
試合では、練習ほどうまくできなくて当たり前。
思わぬシュートが外れるのが当たり前です。
それを毎回「しまった!」と思うのか、それとも「次は成功する確率が高まる!」と思うのか。
「ピンチ!」か「チャンス!」か。そのどちらかしかないですよね。
わたしは日常生活から、ものごとをプラス受信して「チャンス!」ととらえるように努力しています。
この考え方、とてもおすすめですよ。
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いつもありがとうございます。三原学でした。それでは、また!
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
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