効果が実感できる3つの練習設定
こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
練習で、体力をつけること。技術を身につけること。もちろん、どちらも必要です。
でも、わたしはそれ以上に「自分は成長している」と選手自身が実感できることが大事だと考えています。
客観的にはほんの少しの変化でもいいんです。
「前よりできるようになった」
「昨日の自分より少し進んだ」
この実感があると、選手は自信を持てます。
では、その成長をどうやって実感させるのか。
ポイントは、「記録を取ること」です。
この投稿をInstagramで見る
1.同じ練習にかかる時間を測る
あえて一定期間、同じ練習メニューを続けてみます。
最初は全部終わるまで2時間かかっていた。それが1時間58分、1時間55分と短くなっていく。
内容は同じなのに時間が短縮されているなら、それは立派な成長です。
練習そのものが上手になっているし、メニュー間の切り替えも早くなっている。
そこで指導者が、
「前より3分早く終わったね」
「切り替えが早くなった。こういうところは試合にも出るよ」
と伝えてあげる。
ただ「上手になったね」と言うより、数字があることで選手も納得できます。
2.決められた時間の回数を数える
2つ目は、時間を固定して回数を数えることです。
たとえば、
- 1分間で何回できたか
- 3分間で何本シュートを打てたか
- 20秒間で何回パスを回せたか
こうした数字を残していきます。
安田学園でも、5分間のミートシュートで何本入るかを数えていました。
ただ5分間シュートするのではなく、
- 今日の記録は何本だったか
- チーム最高記録はいくつか
を残していく。
同じ練習でも、数字があるだけで取り組み方が変わります。
3対2の練習でも、20秒間で何回パスを回せるかを記録しました。
最初は10回だったものが、やがて20回を超える。
「前は10回だったけど、今は21回できるようになった」
こう言われれば、選手は成長をはっきり実感できます。
3.成功する確率を記録する
最後は確率です。
シュートなら、
「何本打って、何本入ったか」
を残します。
レイアップでも、アウトナンバーの攻防でも同じです。
50回中40回成功したのか。
100本中70本入ったのか。
回数だけでなく成功率まで見ていけば、成長がさらにわかりやすくなります。
指導者が「うまくなったぞ」と言うだけでは、選手自身がそう思えないこともあります。
だからこそ、
- かかった時間
- できた回数
- 成功した確率
この3つを数字で残してみてください。
そして記録を取るだけで終わらず、
「こんなに成長しているよ」
と選手に返してあげる。
そのフィードバックまで含めて、練習だとわたしは思っています。
毎日の練習を大きく変えなくても大丈夫です。
まずは今日やっている練習の中から1つだけ、数字を残してみてください。
昨日の自分より1mmでも前に進んでいる。
そのことを選手自身が感じられる練習を、わたしたち指導者が作っていきたいですね。
===
最後までお読みくださり感謝しています。無料メルマガはこちらです。2日に1回、コーチングについてのアドバイスをお届けします
https://my78p.com/p/r/UFu5h7sW
ここまで読んだら「声のメルマガ」Voicyをどうぞ。ブログとは別内容のラジオをほぼ毎日更新しています。
https://voicy.jp/channel/4018
ありがとうございました。それでは、また。
安田学園高校バスケ部に見学、体験に来ませんか?
安田学園高校バスケ部に見学、体験に来ませんか?
- 受験を考えている中学生
- その保護者の方
- 部活をがんばりたい指導者の方
ぜひ一度下のリンクから案内ページ見てみてください
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
そんなあなたはぜひ「バスケの大学メルマガ」をのぞいてみてください。
同じように指導に悩み、解決してきたわたしが、チームづくりのノウハウをお伝えします。
最初の1通目で「練習メニューの作り方」という特典動画もプレゼントしてます。









