こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
ラジオはこちら!聞き流しでどうぞ
今日はフットワークの話です。
パスにミートして、もらい足のフットワーク。
あなたは子供たちに何種類教えていますか?
- フロント
- リバース
- 右、左
- 左、右
- ジャンプストップ
- ストライドストップ
これ、数えたらきりがないんです。
無数にあります。
そんな中、わたしはたった1種類でいいと思っています。
それは
右から来たボールは、右足で
左から来たボールは、左足で
このキャッチだけでいいと確信しています。
このもらい方です。
この投稿をInstagramで見る
理由としては、試合ではほとんどこのキャッチになるからです。
たくさんの技術はあります。
やればやるだけいい気がします。
でも、実際の試合で、競り合った場面で出てくる技術は、意外とシンプルなものばかりです。
わたしは数多くのゲームのフィルムを見て、もらい足はこの方法だけ練習すべきだと信じています。
今日のメッセージとしては、このもらい足が正しいとか、そういうことというより
自分の練習は、本当に試合で使うことだけやっているか?
という自問自答です。
コーチとして、常に自分の練習を振り返る視点として、「試合で本当に使うのか?」は大切だと思います。
最後までお読みくださり、感謝しています。ありがとうございました。
三原学でした。それでは、また。
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
そんなあなたはぜひ「バスケの大学メルマガ」をのぞいてみてください。
同じように指導に悩み、解決してきたわたしが、チームづくりのノウハウをお伝えします。
最初の1通目で「練習メニューの作り方」という特典動画もプレゼントしてます。