コラム

【バスケ】パスできるときはドリブルするな バスケの大学ラジオ 第1117回

こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。

久しぶりにラジオをブログ記事にしてみます。

今日の放送はこちらです。

 

パスできるときはドリブルするなというタイトルですが、

パスの方がドリブルよりも早い

どんなに走るのが速い人でも、ボールにはかなわない

というのが、わたしの持論です。

ディフェンスはボールを見るわけで、どんどんパスをされると、それだけで守りにくくなります。

だからどんどんパスしましょう。

最近はオンボールスクリーンを中心としたドリブル主導のバスケが流行りです。

それもひとつのやり方ですが、

パスをたくさん回すバスケの方が、全員がうまくなる

そうわたしは思っています。

また、これこそわたしの好みですけど、パスには華があります。

パスをたくさん回すバスケは、やってて、見てて、教えてて楽しい

そう思っています。

以上の理由から、わたしは指導者として一貫してパスゲームを教えていますよ、というお話です。

ぜひラジオも聞いてみてください。

ありがとうございました。三原学でした。それではまた!

ABOUT ME
三原学
1981年、東京都生まれ。早稲田大学大学院卒。学生時代にマネージャーとなり、バスケ指導者を志す。 22歳から高校バスケ指導を始めて、早稲田実業高校ではウインターカップ出場、関東新人大会優勝。現在は母校の安田学園高校で監督を務める。選手が主役のチーム作り「ボトムアップ理論®︎」により、日本の部活動モデル校を目指している。 2024年から早稲田大学男子バスケットボール部のヘッドコーチも務める 日々学んでいる指導体験をブログやYouTube「バスケの大学」で発信して、総フォロワーは30,000人を超える。 日本バスケットボール協会公認A級コーチ、ジュニアエキスパートコーチ。ボトムアップ理論®︎エキスパートコーチ。 月刊バスケットボールにて「まんが戦術事典」を連載中。著書多数。
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