こんにちは、三原です。
今日はあなたにお知らせとお願いです。
全国部活動サミットvol.3 これからの部活動のあり方について考えたい!
というクラウドファンディングがスタートしています。
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以下の文章をお読みになり、ぜひご協力ください。
よろしくお願いします!
生徒主体の時短練習
静岡にラグビーの強い「聖光学院」という高校があります。
この学校の最大の強みは、生徒主体の短時間練習です。
この動画を見ると、聖光学院の魅力がわかります。
https://youtu.be/Nq7q8zbzCVM
このチームを率いるのが、佐々木陽平先生。
著書「選手主体の時短練習で花園へ」はわたしは何度も読みました。
ラグビーという激しい競技なのに、週3回で、90分しか練習をしない。
これが新しい部活のあり方だ。
そう思って「すばらしいチームが全国にはあるんだなあ」と、ただただ尊敬していました。
安田学園はボトムアップ理論のチーム
ところで、わたしたち安田学園高校バスケ部は、ボトムアップ理論のチームです。
東京の「王者」実践学園に「ボトムアップ」安田学園が挑みます。安田は勝てば26年ぶりの関東大会出場でしたが、62対86で敗れました。
コロナ禍にこうして大会を楽しめたこと。そしてメインコートで自分たちのバスケを表現できたことに、心から感謝しています。応援、ありがとうございました👍🏀 pic.twitter.com/PKwjAJAIWd— 安田学園高校バスケットボール部 (@yasudabasket) May 3, 2022
ボトムアップ理論で、東京都ベスト16に進出しました。「人間的に成長しよう!」「毎日の部活をワクワク楽しもう!」と始めたボトムアップですが、結果的にバスケも上達し、強くなるものです。日本一主体的で、部活動のモデルチームを目指しています。いつも応援ありがとうございます🏀👍 pic.twitter.com/ukvUWU2zRj
— 安田学園高校バスケットボール部 (@yasudabasket) May 1, 2022
【夏休みの出会いに感謝🏀】
夏休みももうすぐ終わりですが、安田学園高校男子バスケ部では、本当に多くの方に見学・体験(ベンチマーク)にお越し頂きました。感謝感謝です😊
この夏に中学3年生だけで58名、1・2年生を含めると約80名の生徒さんに来てもらいました。 pic.twitter.com/QpXvWVjMDR
— 安田学園高校バスケットボール部 (@yasudabasket) August 20, 2022
みんなが主役、みんなで成長
これを合言葉に、日本一主体的で、応援されるチームを目指して活動しています。
全国部活動サミットに招待していただいた!
佐々木陽平先生とわたしは、一度だけオンラインの講習会でご一緒したことがありました。
そのときだけのことで、直接お会いしてお話をさせてもらったことはありません。
でも、佐々木先生のことは本を読んだりして、一方的にあこがれていました。
そんな中、ある日突然、佐々木先生からご連絡をいただきます。
全国部活動サミットに、安田学園バスケ部を招待したいです。来てくれますか?
この「全国部活動サミット」は、聖光学院ラグビー部の生徒たちが開催するイベントです。
自分たちの主体的・時短の練習を広めると同時に、日本中の部活動のあり方を考えるものとなっています。
スポーツ庁もバックアップしていて、2018年、19年と2回開催されています。
◇「#部活動 サミット」開催 練習効率探り全国から時短強豪校が集う◇
9月16日~17日、短時間の練習で全国大会出場など好成績を挙げている運動部等が集い、生徒自らそのノウハウを共有しようという目的で「全国短時間・主体性部活動サミット」が開催されました。#スポーツ庁 https://t.co/crECdtInDT pic.twitter.com/V40o7rMoUS— スポーツ庁 (@sports_JSA) September 19, 2018
コロナ禍で中断があったものの、今年の2022年11月21日、22日に第3回目が開催される運びになったとか。
そしてこのすばらしいイベントに、安田学園が招待していただきました。
本当にうれしくて!生徒を連れてはりきって行ってきます。
生徒が立ち上げたクラウドファンディングにぜひご協力を
そして先日、このサミットのためのクラウドファンディングがスタートしました。
主催者は聖光学院の高校生です。
このイベントそのものも、もちろん生徒主体で動いています。すばらしいですね。
運営面の資金調達でさえ、自分たちで行う。今はそれをするためのツールがそろっている時代です。高校生でもここまでできるんだなあ、と参加する前から感動しています。
もちろんわたしも支援者になりました。
これをお読みのあなたにもぜひ協力していただければ嬉しいです。
当日参加する券もあります。ぜひ現地でお会いして、共に学びましょう!
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お読みくださり、ありがとうございました。
三原学でした。それでは、また。
追記
このことについて、先日のラジオでもお話をしました。
よかったらそちらもお聞きくださいませ。
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
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