こんにちは、三原です。
このブログは、わたしが毎日更新している「ラジオ」のレジュメになります。
今日はシュートの話です。
わたしは手前
シュートを教えるとき、フォームを教えることは大事です。
それと同時に「どこを狙うのか?」を教えることも、大切ですよね。
ただ、これって正解がないように思います。
わたしは今まで「手前」を狙うように教えてきました。
しかし、指導者の方の中には「奥」を狙うように教える人の方が多い気がします。
なかには「漠然と狙え」という教えをする人もいました。
結局、どれなんでしょうか?
大事なのは「自分軸」
ところで先日、こういったツイートをしました。
「シュートはリングのどこを狙う?奥?手前?」というブログ。結論は「どこでもいいけど、どこかは狙おう」ということみたいです。コーチにとって永遠のテーマかも。
What Part of the Rim to Aim at When Shooting a Basketball: https://t.co/kDBj4iUzHk @bballcoachmacより
— 三原学🏀バスケの大学 (@coach_manabu) September 11, 2022
これはひさしぶりにおもしろいブログでしたね。
多くのコーチ、選手にインタビューした結果。
正解はない。
選手にいろいろ試させて、一番いいところを狙わせる
これしかない。
だそうです。
どこでもいいから、どこかは必ず狙おう。ということですね。
選手が決めるのが、一番いいのかもしれませんね。
あなたはどう思いますか?
「どこを狙うべきか?」ということについては、研究室の方でアンケートでも取りますかね。
バスケの大学・研究室では、現在進行形で手がけている最新のチーム作りについて、ほぼ毎日2,000文字くらいの記事を投稿しております。
- 本を読むように参加したい方はFacebookで
- 動画を見て参加したい方はYouTubeで
それぞれ参加できますので、よかったらぜひ一度のぞいていてください。
いつもありがとうございます。三原学でした。それでは、また!
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
そんなあなたはぜひ「バスケの大学メルマガ」をのぞいてみてください。
同じように指導に悩み、解決してきたわたしが、チームづくりのノウハウをお伝えします。
最初の1通目で「練習メニューの作り方」という特典動画もプレゼントしてます。