こんにちは、三原です。
このブログは、わたしが毎日更新している「ラジオ」のレジュメになります。
「背の低さ」はふつうハンディキャップとされていますが、考え方によっては武器にもなりますよ、というお話です。
ドリブルなしの3対3、続けています
いただいたメッセージを紹介します。
特にドリブルなしの3対3や5対5 は、ほぼ毎回と言っていいくらい、やっています。オフボールの動
11月に6年生最後の大会があります。スタートは7人と言う「一
今年私のチームは少しずつ強くなったのは三原さんのおかげだと思
いやー、嬉しいですね。
こちらこそありがとうございます。
ノーボールスクリーンとバウンズパスを使え
わたしはメルマガでドリブルなしの3対3や5対5は、すごくいい練習ですよとお伝えしています。
その理由をもう少し具体的に言えば、
ノーボールスクリーンとバウンズパスは、背の低さが武器になるから
ということです。
ボールのないところでのスクリーンは、ディフェンスの足元に密着することで、ノーマークを作る作業です。
足元に密着するには、ダッシュして近づいて行って、相手の「ふところ」に入ることになります。
これは背が低い選手が有利です。
背の高い選手は、しゃがむのが苦手だからです。
また、バウンズパスは、ディフェンスの足元を通すパスです。
上のパスはカットされても、バウンズパスならばカットされにくいです。
背の高い選手はしゃがむのが苦手ですから、足元にパスをされると、苦しいはずです。
なので
- ノーボールスクリーン
- バウンズパス
これを多用した戦術をつかえば、背の低さを武器にすることができます。
バスケの大学・研究室では、現在進行形で手がけている最新のチーム作りについて、ほぼ毎日2,000文字くらいの記事を投稿しております。
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それぞれ参加できますので、よかったらぜひ一度のぞいていてください。
いつもありがとうございます。三原学でした。それでは、また!
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
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