こんにちは、三原です。
今日のラジオはこちらです。
この文章は、ラジオの台本になります。
今日の結論は、
というお話です。
ちなみに先日、こういったツイートをしました。
プロの条件とは「数字にできる人」のことです。ぼんやりとした表現を数字にできるとは、たとえば「たくさんシュート入れれば勝てる」を「試合は42.5%のシュート率で90%の勝率になる」と言える人です。日頃から、あらゆることを数字にしておき、客観的に判断する習慣を身につけておきましょう
— 三原まなぶ🏀バスケの大学 (@coach_manabu) February 15, 2022
はあちゅうさんの話を聞いて
わたしは自分でも毎日ラジオをやっていますが、その理由の1つは「もともと自分もラジオが好きだから」です。
そして、いろんな人のVoicyを聴いています。
よく聞くのが、ブロガーで作家のはあちゅうさん。
少し昔の放送ですが、2021年12月10日の放送が、わたしの中には刺さりました。
その放送がこちら。
この放送をかんたんにいうと、
プロとは、数字に置き換えられる人
ということ。なるほど。
これはバスケの指導者でも、なんでもそうだな。とすごく納得したのを覚えています。
ぜひこの放送を聴いてみてください。
星澤先生からの学び
そして今度は、星澤先生。
星澤先生は、元金沢総合高校で、何度も日本一を取った、高校バスケ界のレジェンドです。
わたしは個人的に、星澤先生が後にも先にも、高校バスケ界で一番の指導者だと思っています。
この星澤先生と、「スポーツを止めるな」の企画にて、先日お話しする機会がありました。
そのとき、先生が教えてくれたのは
とのこと。
なるほど。本当のプロとは、こういうことを言うんだな。と改めて実感したものです。
まとめ
- プロとは数字化できる人
- 客観的な判断に数字が欠かせない
- あらゆるデータを残しておけ
というお話しです。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
最後までお読みくださり、感謝しています。
三原学でした。それでは、また。
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
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