こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。
#大きな買い物の決断軸
わたしが物を買うときは、ひとつだけ基準があります
価格でなくて、価値を見る
価値があれば100万円でも買うし、価値がなければ1円でも高い
これがわたしの決断軸です
勉強にお金を使う
わたしは高校２年でバスケの指導者を目指してから、現在に至るまで、自己投資を重ねてきました
本、ビデオ、クリニック、あらゆる勉強方法にお金を使ってきました
買うかどうかは、価格でなく、価値を見て決めてきました
自己投資は壊れない
物はそのうち壊れます
多くの物は買ったのその日が最も価値が高く、日に日に価値が下がる
しかし、知識だけは逆です
知識は得た日から、時間が経つにつれて価値が伸びる唯一の物です
お金は時間を短縮する
お金は一言でいうと交換の道具
最も価値の高い交換は、時間を短縮することです
東京から広島まで、物理的に言えば歩いていくことは可能です
しかし、お金を払えば短時間で移動できます。時間の交換です
お金を払って学ぶ
学びにお金をかけることは、自分の成長時間を短縮することです
独学で、自分なりにがんばるのもいいでしょう。しかし時間がかかります
すでにその道を極めた人から直接教わるのが一番早い
お金を払う価値はそこにあります
お金がなければ時間を投資
お金さえあれば、
- 専用コート、寮を作り
- 奨学金で選手を集めて
- 専門スタッフを雇い
短時間でチームを強くできます
これを逆に言えば、お金がなければ時間を投資するしかありません
時間を投資する
チームの強化にお金がない、そんな環境がほとんどだと思います
そのときは、時間を投資するしかありません
時間をかけて信頼関係を築き、練習を重ねて、改善を重ねる
時間を投資してチームを強くすることは可能です
指導者の自己投資
チームの活動は時間を投資する
そのためには指導者に問題把握・解決力がなければいけない
せめて指導者自身はお金を自分に投資して、急成長する
これが最も価値の高い、現実的な教科方法だと思います
というお話です。
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ありがとうございます。
三原学でした。それでは、また。
追記
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