コラム

キャッチミスを減らすために、小学生・中学生におすすめのハンドリング5選

こんにちは、三原です。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

さて今日は、小学生・中学生のハンドリング練習について、YouTubeでも紹介した「5つのおすすめメニュー」を文字でもお伝えします。

「キャッチが苦手でミスが多いんです」
こんな悩みを持っている選手や指導者の方には、ぜひ試していただきたい内容です。


ハンドリング練習って、なんのため?

ランニングは足を鍛える。
じゃあ、ハンドリングは?

そう、ハンドリングは「手」を鍛える練習です。

しかも、ただの手の筋トレではありません。

  • ドリブル

  • パス

  • シュート

  • キャッチ

この4つの技術すべての“基礎”になるのがハンドリングなんです。

特にキャッチミスが多い選手は、指先の感覚が足りないことがほとんどです。
感覚がないから、パスが来たときにボールを「受け取る」というより、「当たってしまう」。これではキャッチは安定しません。


だからこそ、指先を鍛える5つのメニュー

ここから、私が小学生・中学生に強くおすすめする5つのハンドリング練習を紹介します。

どれも器具いらず。ボール1つでできます。

ショート動画で、さっと見てから文章を読み進めてください

 

この投稿をInstagramで見る

 

三原学(@coach_manabu)がシェアした投稿


① つまみ上げ(フィンガーリフト)

まずは「つまみ上げ」。
肘をしっかり伸ばして、指先でボールをポンポンと押し上げます。

ポイントは「5本の指でボールをつまみ上げる」こと。
これを繰り返すことで、指先の感覚が磨かれます。

ボールの“重さ”を感じながら、指で支える。
これはキャッチミスを減らすための基礎中の基礎です。


② 叩き付け(パウンド)

2つ目は、両手でボールを床に叩きつける練習。

言ってしまえば「両手ドリブル」ですが、大事なのは「ボールを掴む」意識です。

指を自然に広げて、跳ね返ってきたボールを“クッ”とつかむ。
この「つかむ」感覚が身につくと、どんなパスもキャッチしやすくなります。

最初は強く叩かなくてもOK。低学年の子は特に、突き指に気をつけてください。


③ タップ(フィンガータップ)

ボールを手のひらと手のひらの間でポンポン叩く練習です。

  • 最初は頭の上から

  • 慣れてきたらだんだん下へ

  • 上下に往復できたら理想

さらに、親指を使わずに4本の指だけでタップする応用バージョンもあります。
これ、かなりキツいです。だからこそ、指の筋力がぐんと鍛えられます。


④ スイング(振り子)

ボールを振り子のように前後にスイングさせます。
小さくゆっくりから始めて、だんだん大きく、強く。

この練習の狙いは「ボールを手でつかむ」感覚を養うこと。
キャッチ力は“力”ではなく“感覚”です。ボールの動きに慣れることで、自然とキャッチが上手になります。


⑤ アラウンド

最後は「アラウンド」。
ボールを体の周りで回す練習です。

  • 最初はお腹の周り

  • 次に首の周り

  • 最後は足の周り

回すときは、ボールを「押し付ける」ようにゆっくり回すところから始めて、
慣れてきたら「投げるように」素早く回していきましょう。

「30秒で60回回せたら上級者」なんて言われたりもします。
一見遊びのように見えますが、ウォーミングアップにも最適です。


1日3分でOK。続けることがカギ!

この5つのメニュー、全部やっても3分程度です。

  • 毎日やる

  • 気がついたときにやる

  • 練習の前にやる

どれでもOKです。とにかく「継続」が一番の力になります。

キャッチミスは、練習で減らせます。
しかも、高度な技術よりも“感覚”のトレーニングのほうが効果的です。


最後に:ハンドリングは才能ではない

「自分は手先が不器用だから…」
そう思ってる子、いませんか?

でも大丈夫です。

ハンドリングは、才能ではなくて“慣れ”です。
3分の練習を365日やれば、それだけで人生変わります。


ぜひ今日から、ハンドリング5選、取り組んでみてくださいね。
感覚が変われば、プレーが変わります。

お知らせ

最後までお読みくださり感謝しています。無料メルマガはこちらです。2日に1回、コーチングについてのアドバイスをお届けします

https://my78p.com/p/r/UFu5h7sW

ここまで読んだら「声のメルマガ」Voicyをどうぞ。ブログとは別内容のラジオをほぼ毎日更新しています。

https://voicy.jp/channel/4018

ありがとうございました。それでは、また。

ABOUT ME
三原学
1981年、東京都生まれ。早稲田大学大学院卒。学生時代にマネージャーとなり、バスケ指導者を志す。 22歳から高校バスケ指導を始めて、早稲田実業高校ではウインターカップ出場、関東新人大会優勝。現在は母校の安田学園高校で監督を務める。選手が主役のチーム作り「ボトムアップ理論®︎」により、日本の部活動モデル校を目指している。 2024年から早稲田大学男子バスケットボール部のヘッドコーチも務める 日々学んでいる指導体験をブログやYouTube「バスケの大学」で発信して、総フォロワーは30,000人を超える。 日本バスケットボール協会公認A級コーチ、ジュニアエキスパートコーチ。ボトムアップ理論®︎エキスパートコーチ。 月刊バスケットボールにて「まんが戦術事典」を連載中。著書多数。
バスケの大学メルマガ

記事を最後までお読みくださり、感謝しています!

このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。

そんなあなたはぜひ「バスケの大学メルマガ」をのぞいてみてください。

同じように指導に悩み、解決してきたわたしが、チームづくりのノウハウをお伝えします。

最初の1通目で「練習メニューの作り方」という特典動画もプレゼントしてます。

無料でメルマガ講座を購読する!

 

チームづくりのコツを無料で学べる!
詳細はコチラ
チームづくりのコツを無料で学べる!
詳細はコチラ