こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
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わたしは今日も、JBA公認A級コーチ講習会で学んでいます。
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講習会で強く思うことは、
「教える」って言葉は、とても曖昧なんだな
ということです。
よく「教えすぎない方がいい」とか「丁寧に教える」とか。
この「教える」って言葉、振れ幅がかなり大きいと思うんですよ。
それよりも以下の4つ
- Tell 伝える
- Sell 提案する
- Ask 質問する
- Delegate 委ねる
という4つの手法を使いましょう。
「伝える」は「〇〇しなさい」という明確な指示です。
「提案する」は「今のはいいプレーだったね。あとはこういうプレーもあるよ」という選択肢を増やすための声がけです。
「質問する」は「なぜうまく行ったと思いますか?」という意見を引き出す声かけです。
「委ねる」は「自分たちでメンバーを決めてみましょう」という任せる場面設定です。
コーチングする対象と状況に応じて、この4つの手法
- Tell 伝える
- Sell 提案する
- Ask 質問する
- Delegate 委ねる
これを使い分けていきましょう。
たんなる「教える」という言葉は曖昧ですが、この4つを知ると、より具体的にコーチの行動がイメージできるはずです。
最後までお読みくださり、感謝しています。ありがとうございました。三原学でした。それでは、また。
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
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