こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。
やるべきことをやる
Voicyでコメントいただきました
やりたいこととやるべきことを納得してやることが大事なのかなと思います
やりたくないけどやるべきことを一生懸命取り組む選手を育てたいです
よい伝え方などあればお願いします
バスケットボールは最高の教材
バスケットボールは「走・跳・投」という運動の三要素がすべて、バランスよく含まれています
そのため、体力作りに最適です
個人のプレーと組織のプレーのバランスも良く、精神的な成長にも最適なスポーツとされています
ボールとリング以外、特別な用具も必要なく、男女のルールも大きく変わらず、老若男女が楽しむことができます
そのため、世界中の学校体育でプレーされていて、競技人口も常に世界トップクラスの人数です
バスケットボールは習慣のスポーツ
攻撃(オフェンス)と防御(ディフェンス)が絶えず切り替わるのがバスケットボールの特徴です
自チームと相手チームとの選手が混ざることも大きな特徴です
瞬時の判断が大事で、ゆっくりと考える暇がなく、感じたらすぐにプレーで表現することが求められるスポーツです
考えて動くのではなく、日頃から行っている習慣がそのままコートに表れます
だからこそバスケットボールは習慣(ハビット)スポーツと言われます
良い習慣=良い成果
日頃の練習は「正しいプレーを習慣にすること」が目的です
パス、ドリブル、シュート、ディフェンス。いろいろなプレーがありますが、それらはすべて基本の形があります
その基本の形を正しく身につける。考えなくても感性で表現することができるようになるまで習慣化する
良い習慣が良いプレーとなり、それは良い成果(勝利)になります
コートの中に生活が、コートの外に勝負がある
良い習慣化は、プレーの形だけではありません
日常生活の習慣も、そのままコートで表現されます
日常生活で時間にルーズな人は、やはり時間にルーズなバスケットをしますし、丁寧な人は丁寧なバスケットをします
日常生活まで含めた良い習慣化が、バスケットボールの上達には欠かせません
「コートの中に生活が、コートの外に勝負がある」
という言葉は、まさに金言です
というお話です
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三原学でした。それでは、また。
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