こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。
#迷ったら感覚か理論か
Voicyのトークテーマです
わたしは、迷ったら理論を突き詰めません
感覚に頼るようにしています
理由は、「その方が成長できるから」です
詳しく説明します
日頃は理論的に生きている
日頃から、わたしもあなたも、いろんなことを考えて生活しています
バスケットボールの指導でも、思いつきでやるわけではありません
- どんなことを練習すればいいのか
- どういったら伝わりやすいか
- もっといい方法はないか
常に理論的に考えて、行動しているはずです
それでも迷うなら
それでも、迷うことがあります
日頃から、ちゃんと考えて行動してきたのに、それでも迷うとき
そんなときは、もはやこれ以上考えても仕方がないと思います
直感を信じて、これだ！と行動すべきです
人は誰でも頭がいい
メンターの赤羽雄二さんの名言です
本来、人は誰でも頭がいいのです
だから日頃から考えを思いつくままにメモ書きしましょう
頭が解放されて、すっきりして、行動に自信がつくようになります
と教えてもらいました
そしてそれは本当のことだと実感しています
直感を信じる
これだ、と思ったときには直感を信じましょう
わたしの経験上、あれこれ考えても、直感で決めても、結果は大して変わらないと思います
テストの答えが「イ」だと思ったけど、読み返してみたら「ウ」な気がしてきた
だから終了間際に「ウ」に書き換えた
そしたら答えはやっぱり「イ」で、後悔した
こんなことはよくあることです
やってみると結果が出る
直感を信じて、とりあえずやってみる
そうすると、良くも悪くも結果が出ます
結果が出たら「次はこうしてみよう」というアイデアが生まれます
また次の行動につながります
こういった好循環が生まれるのです
考えているうちは結果が出ない
考えているうちは、何も結果が出ません
どっちにしようかな、という時間が長ければ長いほど、結果が先延ばしにされます
ましてや、考えても即決しても、結果はほとんど変わらない
であれば、深く考えすぎることは、時間の無駄だとすら思います
思いついたら直感を信じて、即実行
わたしは今までそうやって生きてきましたよ
というお話です
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参考文献
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