こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
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連日お伝えしていますが、NBAレイカーズのコーチ、フィルハンディさんのクリニックに3日間参加してきました。
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最終日はチームオフェンスを学んだのですが、その思ったことがあります。
フィルさん、パスがうまい
どんなパスかというと
ドリブルした後
そのまま片手で
ビュン!っと遠くに飛ばす
というパスです。
「ビュン!っと遠くに飛ばす」というのがポイントで、隣の味方にパスをするんじゃなくて、遠くの味方にスキップパスを飛ばすんです。
遠い味方にパスを出せば、それだけでクローズアウトがつくれて、チャンスが生まれます。
4対3クローズアウトゲーム
🏀オフェンス数的優位
🏀20秒間
🏀ペイントアタック4回目標
どんなオフェンス戦術も目的は「クローズアウトを発生させる」ですから、この練習で感覚を養うのはとても有効です。シュートの成否より、中身を理解するための練習として、おすすめのドリルです。 pic.twitter.com/O2NEzVAast— 安田学園高校バスケットボール部 (@yasudabasket) September 24, 2021
細かいいろんな種類のパスも大事ですが、
パスは種類よりも強さだな
強いだけで、価値が高い
と強く感じました。というお話です。
最後までお読みくださり、感謝しています。
ありがとうございました。三原学でした。それでは、また。
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
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