こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。
日大アメフト部廃部
度重なる不祥事により、名門部活動が廃部となりました
スポーツの価値を落とす行為としてとても残念に思います
【日大、アメフト部の廃部決定】https://t.co/3m3RKdds1o
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 28, 2023
インティグリティ
インティグリティという言葉が日本バスケットボール協会にあります
「誠実さ、真摯さ、高潔さ」
「バスケっていいスポーツだね」というイメージをみんなで作り、バスケの価値を高めましょう、ということです
バスケの価値
あなたの学校でも、例えばバスケ部の生徒が
バスケ部の子は、
- 勉強も一生懸命やっている
- 挨拶ができる
- 明るくて、クラスをまとめてくれる
と思われたら、それはバスケの価値を高めていることになります
逆に
バスケ部の生徒が
- カンニングをした
- 暴力行為をした
- いつも授業で迷惑ばかりかける
となれば「バスケやっている人ってロクなのがいないよね」となり
バスケの価値を下げるわけです
誰が問題を起こすか
スポーツ界には不祥事が起こりますが、誰が起こしているのでしょう
多くは「控えの選手」によるものだとわたしの感覚では思います
また、レギュラーの不祥事を、控え選手が密告して、追い落とそうとするのも、ありがちです
なぜ問題が起こるのか
一言でいうと、監督のえこひいきによる選手のストレスです
試合になれば、当然レギュラーを決め、それで練習や試合を組みます
ただし選手が納得できないのであれば、当然チームとして機能せず、多くの問題が起こります
明確に、公平にする
選手であれば誰もが試合に出たいし、活躍したいものです
そのメンバーを決める基準を明確にして、多くの人がそれを納得できる仕組みを事前に作っておく
レギュラーを作るのではなくチーム(組織)を作ることが最重要だ
というお話です。
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三原学でした。それでは、また。
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