こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
わたしは東京都墨田区にある安田学園高校で、保健体育の教員をしながら、男子バスケットボール部を指導しています。また、母校である早稲田大学でもコーチをしています。
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バスケットボールの指導者ですから、技術や戦術、トレーニングについて学ぶことはもちろん大事です。
でも、良いチームを作ろうと思ったら、それだけでは足りません。
選手にとって、わたし自身が「こんな上司だったらいいな」と思ってもらえる存在にならないといけない。そんなことを考えて、ビジネス書もよく読んでいます。
その中でも、わたしの人生を大きく変えてくれた本が、赤羽雄二さんの『ゼロ秒思考』です。
『ゼロ秒思考』を読んでから、もっと赤羽さんから直接学びたいと思うようになり、月に1回行われている毎日文化センターのワークショップにも、できるだけ参加しています。
ちなみに、わたしが赤羽さんのご指導のもと、自分のバスケチームを成長させたことについては、以下の記事もお読みください
今回は「チャートにもう迷わない」という講座でした。
今日7/3(金)19:00-21:00『最速の企画書作成 第2回 チャートにもう悩まない ★副題:AI時代のチャート作成★』対面ワークショップを開催します。https://t.co/ROx8wAKYrn… pic.twitter.com/Nskj9Jnhio
— 赤羽雄二 (@YujiAkaba) July 3, 2026
今回のテーマは、自分のメッセージを相手にわかりやすく伝えるために、図や表、チャートをどう使うかというものです。
実はわたし、このチャートに関する講座を過去にも2回ほど受けています。
それでも、どうも苦手なんです。
文章を書くことは好きです。自分の考えを言葉にするのも、それほど苦ではありません。
ところが、「では、これを図にしてください」と言われると、急に手が止まります。
文章なら説明できるのに、チャートにすると、どこに何を置けばいいのかわからない。
「これは、もう1度学び直した方がいいな」
そう思って、今回も参加してきました。
メッセージがすべて
講座の最初に強調されていたのは、スライドの作り方よりも、もっと大事なことでした。
それは、
メッセージがすべてです。
誰に何を伝えたいのか、それが一番大事です
ということです。
ここが決まっていなければ、どれだけきれいなスライドを作っても、相手には伝わりません。
最近は、生成AIを使えば、簡単にPowerPointの資料が作れると言われています。
しかしそのほとんどは使えません。
スライドはあくまで自分が作る。
そのうえで、AIには壁打ち相手になってもらう。
これがとても大事なことです
と赤羽さんは強調されていました。
左から右へ、話す順番に並べる
ワークショップでは、実際に文章をチャートにする練習をしました。
たとえば、こんな内容です。
売上の2割が原材料費、3割が広告宣伝費、1割がシステム開発・維持費、3割が人件費で、残りの1割が利益。そして、その利益の7割は海外から生まれている。
こういうのって、たしかに文章だけだと伝わりにくいですね
これを、どうすればひと目でわかる図にできるか。
ぜひここで読むのを止めて、あなたもやってみてください。
わたしも自分なりに書いてみました。




ただ、赤羽さんから添削してもらった図は、もっとシンプルでした。


基本は、左から右へ、上から下へ。
自分が話す順番に、相手の目線が流れるように並べる。
それだけで、ずいぶんわかりやすくなります。
と赤羽さん。
なるほど。チャートって、かっこよく作るものではなくて、話の順番を見えるようにするものなんだな。
そう感じました。
文章を書くのが好きな人ほど、つい全部説明したくなります。
わたしもそうです。
でも、相手に伝わるようにするには、言葉を足すより、思い切って削る方がいいこともあります。
バスケットボールの課題も、チャートで見せてみる
いくつか例題をやったあとで、今度はバスケットボールの内容をチャートにしてみました。
たとえば、
今シーズンの平均失点は72点。
これは前年度の80%。
失点の4割はゴール下のシュート。
そして、ゴール下の失点の60%は、リバウンドのミスから生まれている。
こういった数字です。
これを図にすると、何が課題なのかがすぐに見えてきます。


わたしが選手に伝えたいのは、
「リバウンドは、それくらい試合の勝敗に影響しているんだよ」
ということです。
練習中に、
「リバウンドを取ろう」
「スクリーンアウトを徹底しよう」
と何度も言うことはできます。
でも、選手からすれば、
「なぜ、そこまでリバウンドが大事なのか」
が、まだ見えていないことがあります。
そんなときに数字を見せる。
さらに、数字の関係をチャートで見せる。
そうすると、ただ「頑張れ」と言うより、ずっと納得しやすくなります。
安田学園の入部ご案内の資料も作ってみた
さらにワークショップでは「自分の仕事に関する提案書を作りましょう」ということで進みました
- A4用紙1枚にメッセージをすべて入れる
- 補足のチャートを書く
- シンプルな5枚ほどで提案は十分伝わる
ということをご指導いただいたので、これから夏休みですし、安田学園の受験を考えている中学生、保護者の方に向けて提案書を作ってみました










手書きではありますが、メッセージは込められたと思います
文章をわかりやすくするためのチャートの使い方、それがすごく身についた1日でした
バスケ指導者として、今後の資料作成、コミュニケーションにも生かしていきたいと思います。
赤羽さん、今回もありがとうございました!
最後にお知らせ
赤羽さんから教わりたい、という方にお知らせです。
毎日文化センターのワークショップはわたしもできるだけ参加しています
https://www.mainichi-ks.co.jp/m-culture/list.html?kd309
また、わたしは
- ブレークスルー講座 第3期
- ブレークスルーリーダー養成講座 第5期
です
ぜひ一緒に学びましょう!
7/2(木)からブレークスルーリーダー養成講座 第5期が始まります。ブレークスルー講座のアドバンストコースになります。https://t.co/A098th1XOd
リーダーシップを圧倒的に強化したい方を対象に、4ヶ月間、業務遂行に伴走し、必ず大きな意識・行動改革を起こしていただきます。… pic.twitter.com/hnZkQP2bVu
— 赤羽雄二 (@YujiAkaba) May 31, 2026
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
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