こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください
トークテーマ
Voicyのトークテーマに
#失敗が続いたときの切り替え
というものがありました
普段の生活で嫌なことがあったとき、何かトラブルがあったとき、
自分自身の気持ちをどう切り替えるか、についてわたしの例を話します
3つの口ぐせ
失敗が続いて嫌な気持ちになったとき、わたしが意識的に使っている3つの口ぐせがあります
- しょうがない
- これからどうする?
- 1年経てば過去
①しょうがない
「しょうがない」という言葉は、とてもネガティブで、あまり使ってはいけないと思われがちです
わたしはむしろ、切り替えるには最高の言葉だと思っています
だってしょうがなくないですか?
昔、あるオリンピック選手が負けた後のインタビューで「やるだけやって負けたんです。しょうがないです」と答えているのを聞き、とてもすがすがしい気持ちになりました
しょうがないときは、しょうがないです
②これからどうする?
「しょうがない」とセットになって使うのが「これからどうする?」です
起きたことはしょうがない。それはそれとして、じゃあこれから何ができるかを考えよう
自分自身にも言い聞かせますが、生徒の指導にもこの言葉は大切です
例えば、遅刻してしまった生徒に
今日はもうしょうがないね
起きたことはそれとして、
これからどうする?
となります
③1年経てば過去
名著「小さなことにくよくよするな」を読んだときに書かれていた言葉です
- 試合の負け
- 友人の裏切り
- 保護者からのクレーム
今は最悪だ、と思っていても、だいたいのことは「1年経てばすべて過去」になります
いまが大変なだけで、やれることをやっていけばいいのです
わたしにとっては気持ちが楽になる魔法の言葉として助かっています
参考文献
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