こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。
https://voicy.jp/channel/4018/1293175
Voicyトークテーマ
今日のVoicyのトークテーマがこちらです
#好きな建築
母校のチームを指導しているわたしとしては、やっぱり自分の体育館が一番好きです
安田、早稲田のコートに立っているときが一番幸せな時間ですね
ホームコート
大会が上位になれば、大きな公共の体育館で試合をします
そこまでは各学校の体育館で試合をするのが普通です
わたしのいうホームコートとは、「公式戦を自分の学校の体育館で試合をする」という意味です
ホームコート最大の利点は
線を見ると立ち位置がわかる
これです
他にもいろいろありますが、コート上の距離感覚をつかめることが、一番の利点です
ライン
スペーシングが重要なバスケットボールでは、コート上のラインを意識してプレーすることがものすごく重要です
大きな体育館の専用コートのように、バスケットボールのラインしかなければわかりやすいですが、実際はいろんなラインが体育館には引いてあります
色もカラフルで、バレーボールやバトミントンのラインと交差しているのがほとんどです
距離感
試合をして選手が戸惑うのは、そのラインに慣れるまで時間がかかることです
審判をしているときによく思ったのですが、「え?」と思うような場面で突然サイドラインを踏んだりします
外の線をサイドラインだと勘違いしてプレーしちゃうってことは、けっこうあるのです
ラインの距離感と共に、リングとの距離感をつかむのも時間がかかります
その点、ホームコートではその感覚が慣れているので、優位に立てます
ぱっと見て自分の立ち位置がわかり、リングまでの距離感もわかる
ラインだけ見れば自分がどこに立っているかわかる。これはプレーをするうえでものすごく有利なことなのです
部室が使えるとか、友達が応援に来やすいとか、いろいろありますが、「コートの距離感がつかめる」というのが、ホームコート最大の利点だと考えています
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