Voicy&インスタ

ディフェンスに極端に下がられたとき 3つの対処法 #82 23-11-21

こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。

この記事はラジオの原稿です。

この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。

メルマガでの質問

今回もメルマガ読者さんから質問いただきました

中学生を教えています

ディフェンス極端に下がられたときどうすればいいですか?

シュートはそこまでうまくありません

シュートは大前提

まず、シュート力は大前提です

厳しい言い方ですが、

どんな戦術をしても、外のシュートがうまくないと完成しません

シュート力をつける追及は永遠のテーマです

それが大前提として、次の3つの対処法をお伝えします。

極端に下がられた

3つの対処法、それは

  1. オフボールが交差する
  2. オンボールスクリーンでジャンプシュートする
  3. 最後はガードに返す

 

オフボールが交差するのは

  • コーナーとウイングのスクリーン
  • クロスコートスクリーン

などをするとディフェンスがついてきて、少しずつ広がってきます。

 

オンボールスクリーンは、ディフェンスが下がっているとき、ドリブルで少しでもゴールに近づき、ジャンプシュートを打つことができます

そして、最後はガードに返す

トップの位置は安全地帯になりますので、「困ったらここに返せるよ」と一言教えておくだけで、選手の心理が違います

図はインスタで

毎日ラジオ放送原稿がアップしているわたしのインスタ。

今回はこの図を載せています。

ぜひ併せてご覧ください

参考文献

今日の参考文献はこちらです

ぜひ画像をタップして、手に取ってみてください

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三原学でした。それでは、また。

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ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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