こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。
https://voicy.jp/channel/4018/1264225
Voicyトークテーマ
今日のVoicyのトークテーマがこちらです
#今注目の人
これにちなんで、Bリーグの話をします。Bリーグは今や最も注目されるプロスポーツです
映画「スラムダンク」や、日本代表の躍進で、いつになくバスケ人気が高まっています
各校の部員も大変増えた、とよく聞きます
そんな中、Bリーグのファイナルが昨日始まりました
琉球vs広島
ファイナルは琉球と広島
琉球は昨年度の王者。2連覇がかかります
一方、広島はワイルドカードからの勝ち上がり
盤石の王者に対して、勢いのあるチャレンジャーが挑む、最高に楽しみなカードです
序盤から琉球が得点を重ねて圧倒
最大20点のリードまで広がります
しかし終盤、広島の追い上げで一桁の差まで
「もしかしたら」という流れの中、琉球の岸本選手が2連続の3ポイントを決めて突き放します
王者の経験の差が出た、という印象です
第2戦もとても楽しみです
プレーは遊び
さて、スポーツはもともと「遊び」である、という表現はよくされます
Bリーグを見ていて、プレーを「する」だけでなく、見ている人にとっても最高の「遊び(プレー)」である、と改めて思いました
スポーツはする人だけのものじゃなくて、見る人たちのものでもある
「プレー=遊び」の意味は、「する」だけじゃなくて「見る」という文脈でも使われるべき言葉です
人生見ることの方が多い
広島と琉球の試合を、横浜でやるのに、13,000人が詰めかける。これはすごいことです
エンターテイメントとしても、Bリーグは他のプロスポーツよりも抜きんでていると思います
そんな光景を見て、スポーツの専門家としてわたしは「人生でスポーツへのかかわり方は、する時間より、見る時間の方が多い」と感じました
つまり、指導者は「する楽しさ」も子どもたちに伝えますが、「見る楽しさ」ももっと伝えるべきだと思ったのです
見る楽しさ
- プレーの見どころを伝える
- Bリーグや日本代表の試合を見ることをすすめる
練習中も、並んでいる時間は多いはずです
そんなときに、
- どこにを見ていればいいか
- どんなときに盛り上がるのか
そういう視点でバスケの魅力を伝えられたら、子どもたちをもっとバスケ好きにさせて、チームも良い雰囲気になると思います
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