こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。
得点王のイメージ
得点王って聞くと、かっこいいイメージを持ちませんか?
遠くからシュートをスパスパ決めるシューターのイメージです
でも、実はゴール下でゴリゴリ攻める選手が得点王になります
レブロン39,000点
レブロンジェームスが歴代唯一の39,000得点をしました
ものすごい偉業です
どんなシュートが多いか
レブロンのスタッツを見ましょう
2点シュートとフリースローが多いことがわかります
歴代得点記録
レブロン以下、2位以降はほとんどがインサイドの選手です
得点王はシューターがなるものではありません
トップ10の選手を見ると、多くの選手が優勝しています
得点王のいるチームは勝てない、というのはあまり論理的ではありません
むしろ、ゴール下を制する得点王のチームは勝つのです
最近の傾向
あくまでわたしの感覚ですが、最近の選手たちはゴール下のプレーを嫌います
ドリブルとロングシュートが好きで、ゴール下はトランジションばかり
インサイドの競り合いやリバウンドなどを好む選手が減っている気がします
勝つにはゴール下
しかし、勝つにはゴール下が大事というのは数字からもわかります
コーチが褒め、チームが認めて、ゴール下のプレーを推奨しましょう
インサイドのプレーの重要性がわかってるチーム、コーチが試合に勝てるとわたしは思っています
まとめ
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