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わたしがYouTubeをやってて本当に良かった3つのこと 25-1-12 #471

こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。

この記事はラジオの原稿です。

私がYouTubeをやって本当に良かった3つのこと

こんにちは、三原です

まずはご報告と感謝です!

私のYouTubeチャンネル「バスケの大学」が、ついにチャンネル登録者数3万人を突破しました!

本当にありがとうございます。ここまで来るなんて、正直なところ最初は夢にも思っていませんでした。これもひとえに皆さんの応援のおかげです。

最新の動画はこちら↓

 

そこで今日は、この節目にちなんで

「私がYouTubeをやって本当に良かったと思う3つのこと」

をお話しします。

これからYouTubeを始めてみたいと思っている方にも、きっと参考になる内容だと思います!

1. 学習のアウトプットとして最高

YouTubeを始める前、私はブログを中心に学びをアウトプットしていました。

練習日誌を書いたり、試合の振り返りを記録したりすることで、自分の学びを整理していました。

でも、もっと効率よく伝える方法を考えた結果、動画に行きついたんです。

動画では、学んだことを声で説明することで、プレゼンの練習にもなります。

また、話すためには知識を整理する必要があるので、自然と勉強する癖がつきました。

試合観戦でも「どんな視点で見るか」が大きく変わりましたね。

アウトプットは学びの一環と言われますが、YouTubeはそれを最大限に実感できるツールでした!

2. 人脈が広がった

登録者3万人という数字が何を意味するか、改めて考えてみました。

例えば、日本バスケットボール協会に登録している指導者の方は約7万人。

その約半分が私のチャンネルを見てくれていると想像すると、本当に驚きです。

また、「三原さんですよね?」と試合会場で声をかけられる機会も増えました。

以前は東京都内のただの教員だった私が、YouTubeを通じて知名度を持てるなんて、まったく予想していませんでした。

この人脈が私にとって名刺代わりになり、夢に向かう大きな助けとなっています。

 

3. PDCAを回す習慣が身についた

YouTubeでは、投稿した動画の視聴データがアナリティクスで細かく見られます。

「どこで視聴者が離脱したか」

「どの内容が特に注目されたか」

などを分析することで、動画の改善点が見えてきます。

最初はホワイトボードを使った説明動画から始めましたが、途中でパワーポイント形式に挑戦したり、サムネイルやタイトルを変えたりと、少しずつ試行錯誤してきました。

試しては振り返り、また試す。

このサイクルが自然と習慣化しました。

「1日1%の改善」という意識を持つことで、積み上げていく楽しさを感じています。

感謝です

YouTubeを通じて得られた学び、人とのつながり、そして自己成長の機会。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも「バスケの大学」チャンネルを通じて、役立つ情報を届けていきたいと思っています。

もしも「私も何か始めたいけど勇気が出ない」と思っている方がいたら、ぜひYouTubeに挑戦してみてください。

最初の一歩を踏み出すことが、きっと大きな成果につながります。

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ありがとうございました。

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バスケの大学「研究室」 ご案内 こんにちは、三原です。 いつも「バスケの大学」をありがとうございます。 バスケの大学には「研究室」というコミュニティ...

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ありがとうございます。

三原学でした。それでは、また。

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ABOUT ME
三原学
1981年、東京都生まれ。早稲田大学大学院卒。学生時代にマネージャーとなり、バスケ指導者を志す。 22歳から高校バスケ指導を始めて、早稲田実業高校ではウインターカップ出場、関東新人大会優勝。現在は母校の安田学園高校で監督を務める。選手が主役のチーム作り「ボトムアップ理論®︎」により、日本の部活動モデル校を目指している。 2024年から早稲田大学男子バスケットボール部のヘッドコーチも務める 日々学んでいる指導体験をブログやYouTube「バスケの大学」で発信して、総フォロワーは30,000人を超える。 日本バスケットボール協会公認A級コーチ、ジュニアエキスパートコーチ。ボトムアップ理論®︎エキスパートコーチ。 月刊バスケットボールにて「まんが戦術事典」を連載中。著書多数。
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