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バスケは後出しジャンケン 24-5-28 #259

こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。

この記事はラジオの原稿です。

この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。

https://voicy.jp/channel/4018/1144562

 

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今日もその質問に答えていきます

高校男子を指導しています

新チームになります、新たに5ーout モーションオフェンスを練習しています。

SDDLの練習手順で行っていますが、ダミーフェンスで行う時、どうしても読んでしまい、先回りして攻撃を止めてしまいます

読まないで、オフェンスの動きについていき、スクリーンもかかってやれと言っていますが

アドバイスをお願いします

 

なるほど、コーチが思った通りに練習が進まないということですね

これはよくあることです

バスケは後出しジャンケン

わたしはバスケットボールという競技は、まるで後出しジャンケンのようにプレーすれば必ず勝つという信念があります

  • シュートと見せて、ディフェンスを伸びあがらせてドリブルで抜く
  • 左に行くと見せかけて、右に行く

相手の反応の逆を突く一瞬の判断こそが、バスケットボールの醍醐味です

このようなフェイントプレーは、高度になった現代バスケでますます生きてきます

SDDL

質問者さんの文章にあったSDDLとは、練習段階のことです

  1. S(シャドー)・・・形を覚える「から動き」
  2. D(ダミー)・・・飾りとしてダミーディフェンスをつける
  3. D(デシジョンメイク)・・・ダミーディフェンスがアクションを起こして、判断練習をする
  4. L(ライブ)・・・お互い真剣にプレーする

 

この段階で練習すると、判断力を養うことができるという意味です

ダミーディフェンスをつけて、オフェンスのためにスクリーンに引っかかってあげる

オフェンスのフェイントにかかってあげる

 

ダミーは簡単なようで、意外と難しいのです。バスケットボールの戦術理解が高い人ができることで、実はなかなか難しいです

わたしも選手同士でダミーをやると、全然意図しない練習になることがありました

トップレベルのチームになると、アシスタントコーチがダミーをすることがほとんどです

高校生ということで、ダミーが難しい、そこまでのバスケの理解ができていない、というこ

とかもしれません

それであれば、シャドーをした後にライブをたくさん行って、感覚を養った方がいいですね

ひとつ気になったのが「ダミーフェンスで行う時、どうしても読んでしまい、先回りして攻撃を止めてしまいます」という部分です

止められたあと、オフェンスがどう反応するかが一番大事なので、そこで練習を止めない方がいいです

 

選択肢をたくさん教える

たとえばトップから45度にダウンスクリーンに行きました

45度の選手はスクリーンを使ってトップに行こうとしました

そこをディフェンスが止めました

そのときは、スクリーナーのスリップだったり、バックカットだったり、いろいろと他の選択肢があるはずです

バスケは後出しジャンケンなので、1つ止められたら、他の攻めが必ずあります

オフェンスを1つの形にはめすぎず、「こう止められたら、これ」という選択肢をどんどん教えてあげるといいですね

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ABOUT ME
三原学
1981年、東京都生まれ。早稲田大学大学院卒。学生時代にマネージャーとなり、バスケ指導者を志す。 22歳から高校バスケ指導を始めて、早稲田実業高校ではウインターカップ出場、関東新人大会優勝。現在は母校の安田学園高校で監督を務める。選手が主役のチーム作り「ボトムアップ理論®︎」により、日本の部活動モデル校を目指している。 2024年から早稲田大学男子バスケットボール部のヘッドコーチも務める 日々学んでいる指導体験をブログやYouTube「バスケの大学」で発信して、総フォロワーは30,000人を超える。 日本バスケットボール協会公認A級コーチ、ジュニアエキスパートコーチ。ボトムアップ理論®︎エキスパートコーチ。 月刊バスケットボールにて「まんが戦術事典」を連載中。著書多数。
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