こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。
バスケットボールキング
2月5日の記事でレブロンジェームスの談話が記されています
圧倒的な努力家
個人的な話になりますが、わたしは小学6年生から30年間NBAを見ています
歴代で好きな選手は、全員レイカーズの選手でした
- マジック・ジョンソン
- コービー・ブライアント
- レブロン・ジェームス
この選手たちの共通点は、全員が圧倒的な努力家、練習量で結果を出していることです
まさに結果にこだわるプロとして尊敬しています
レブロン・ジェームス
「若手に対してアドバイスを」という質問に
ゲームの歴史を学ぶんだ
そして先人たちに敬意を払え
プロであれ
出勤し、働く準備をしろ。遅刻は遅刻だ
仕事に打ち込めば、試合はそれに応えてくれる
それがゲームの神様にするべきことだ
こうコメントしました
歴史を学び、先人に敬意を
情報化社会の今、若い選手は最新のバスケットボールを学びやすい時代です
指導者も同様に、新しいものを常に学ぶ必要があります
しかし、その最先端にいるレブロンは「歴史を学べ。先人に敬意を払え」と言います
尊敬、感謝、そういった気持ちでバスケットボールに真摯に打ち込め、というメッセージに聞こえて、とても言葉の重みを感じました
プロであれ
「仕事に打ち込めば、試合は応えてくれる
ジムに一番早く来て、一番最後に帰る
偉大になり、このリーグで忘れ去られることのない存在になりたいのなら、ただゲームにすべてをつぎ込むんだ
試合のことを心配し、家族のことを心配しろ。そしてまた試合のことを心配し、時にはわがままを言っても構わない」
これらの言葉は、圧倒的な努力をしてきたからこそ言える発言です
当たり前?
わたしたちは毎日のようにバスケットボールに触れていますから、それが永遠のように感じることがあります
昨日も、今日も、明日も、それができて当たり前
引退の期限が(卒業で)はっきり区切られている生徒より、先が長い指導者の方が、当たり前という意識が強くなりがちです
そしてそれは、あまりよくないことだと思います
今しかできないことをしろ
レブロンの言葉は「今しかできないことに全力を尽くせ」と聞こえました
とにかく、次の試合にすべてを注ぎ込む
その気持ちをわたしたちは持ってコートに立っているでしょうか?
その気持ちを選手たちに持たせることができているでしょうか?
歴代最高の努力家、レブロン・ジェームスの言葉から多くの気づきがありました
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