Voicy&インスタ

練習は加えるよりも削ろう 24-2-5 #156

こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。

この記事はラジオの原稿です。

この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください。

 

#無駄な仕事を見極める

Voicyのトークテーマです

無駄な仕事を見極める

わたしたちバスケットボールの指導者にとって、無駄な仕事、無駄な練習とは何か

まずはそこから考えていきましょう

避けたい指導者像

いつの時代も、気をつけたいのは「避けたい指導者像」です

これはシンプルに、

たいして大事でもないことを、さも大事かのように語る人

これに尽きると思います

なにが「大事なの?」という問いは時と場合によって違います

とても難しい問題ですが、常にこれを自問自答することに価値があります

バスケットボールは

  • 5人のチームが、
  • 決められた時間内に、
  • ルールを守りながら、
  • 1つのボールを奪い合い、
  • ゴールに得点する

これはいつの時代も変わらない競技特性です

ということは、バスケットボールを上達させるためには、実際のゲームと同じ5対5を行うことが、最も効率が良い、無駄がないと言えます

分解練習の重要性

しかし、実際は5対5以外の練習をする必要があり、ほとんどのチームは何かの練習をやっています

  • シュート練習をしたり
  • 走り込みをしたり
  • 腕立て伏せをしたり
  • 3対3をしたり

これらは、5対5だけではうまくなるのが遅いから、より効率の高さを求めて練習しているのです

練習の一例

たとえばオンボールスクリーンを身につけたいと考えたときに

  1. 動きをデモンストレーションして教える
  2. シューティングドリルを行う
  3. ダミーのディフェンスをつける
  4. ライブの2対2をする
  5. ライブの4対をする
  6. そして5対5をする

という段階を考えたとします

実際によくあるパターンだと思います

しかし、5対5で思った通りのプレーができない、練習の成果が上がらないと感じたとします

こんなとき、多くの人は練習をつけ加えがちです

もう一段階、手前の練習をしよう

時間を今までの倍やろう

動きのパターンを増やそう

これがすべて間違いではないですが、

ここで問題提起したいのは「練習を削ろう」という発想を指導者は持ちにくいという事実で

加えるのではなく、削る

  • 本当は5対5だけでいいのではないか?
  • その手前の3対3だけでいいのでは?
  • 2対2は本当にいるのか?
  • ダミーディフェンスはいるのか?

加えるのではなく、削る努力をしてみましょう

意外と不要な練習をしていることに気づきます

そして、

どれだけ考えても「これはこういう理由で削れない」

という強い理由づけがある練習は、信念をもって指導することができるはずです

その練習は、必ず良い成果につながるでしょう

というお話です

参考文献

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ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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