こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
この記事はラジオの原稿です。
この放送は、Voicyでお話ししています。ぜひお聞きください
最近、「挑戦」という言葉をよく耳にします。でも、この言葉って少し重すぎませんか?
今日はそんなお話をしたいと思います。
「挑戦」という重い言葉
「今年は新しいことに挑戦します!」
そう意気込んで、なかなか一歩が踏み出せない。そんな経験、ありませんか?
実は私も同じような経験があって。「挑戦」という言葉を聞くと、なんだかプレッシャーを感じちゃうんです。
失敗したらどうしよう。うまくいかなかったら恥ずかしい。そんな気持ちが先に立って、結局何もできない・・・。
「実験」という優しい言葉
そこで私が好きな言葉が「実験」です。
実験って、失敗も成功も結果として受け入れられる言葉だと思いませんか?
「ちょっとやり方を変えてみよう」 「これをやったらどうなるかな?」
そんな気軽な気持ちで始められるのが実験のいいところ。
小さな実験の積み重ね
私が生徒たちに伝えたいのは、この「小さな実験」の大切さです。
1日1mm、1日1%。 ほんの少しだけ違うことをやってみる。
「今日はこのやり方で練習してみよう」 「こういうアプローチもあるかも」
そうやって少しずつ変化を加えていく。これって意外と大切なんです。
実験から学ぶこと
実験の結果、うまくいかないこともあります。
でも、それも大切な情報なんです。
「あ、このやり方はあまり効果がなかったな」 「これは意外と良かった!続けてみよう」
そうやって、一つ一つの実験から学んでいく。それが本当の成長につながると思います。
まずは小さな一歩から
大きな挑戦も大切です。でも、その前にたくさんの小さな実験を重ねてみませんか?
私自身、日々の指導の中で色々な実験をしています。
生徒たちの反応を見ながら、少しずつやり方を変えてみる。 それを繰り返していくうちに、自然と良いものが残っていく。
そんな風に、気軽に実験を重ねていけたらいいなと思います。
失敗を恐れずに、でも大きすぎない変化から。 それが私の考える成長の方法です。
みなさんも、ぜひ「実験」という言葉を意識してみてください。
きっと、新しい発見があるはずです。
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