こんにちは、三原です。
あなたはきっと、日々バスケの指導をされていることでしょう。
今日はわたしの感想なんですが、選手たちに「ワクワクさせる」ってすごい大事なことだと、最近強く思っています。
- 今日もバスケしたいな
- 早く練習にならないかな
- 今日はどんなことがあるのかな
こういった気持ちになれば、そりゃ技術なんて勝手に身につきますよね。
逆にどんなに良い内容の技術や戦術を教えても、子どもたちが乗り気じゃなかったら、なんにもならない。そう思います。
過去のわたしはとにかく、「ハラハラドキドキ」が好きでした。
- 試合に勝つぞ!
- 接戦はおれが勝たせてやる!
- これをとにかくできるようにしろ!
もちろん、これも大事ですね。
勝つって楽しいし、大きな成長になるので。
でも、自分の現役時代を振り返ると、試合の勝った負けたと同じくらい、いやそれ以上に思い出に残ってるのって、日々の練習です。
- あんなことあったな
- 今となっては笑えるな
- あのころ楽しかったな
結局、子どもたちは「ハラハラドキドキ」なんかより「ウキウキワクワク」のほうが好きなんですよ。
これに答えはありません。
これをやればワクワクしてもらえる、というテクニック論でもありません。
でも、指導者として「ワクワクは大事」という自覚を持つか持たないかが、すごく大きな違いになると思っています。
あなたはどうお考えですか?というお話です。
お読みくださり、ありがとうございました。
三原学でした。
それでは、また!
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
バスケの指導は不思議なもので、やればやるほど何が正解か、わからなくなります。
そういうわたしがそうでした。
最初は自信満々で指導を始めたものの、悩みが生まれ、やればやるほど難しく感じます。
でも、だからこそ学び続けることが大事なんです。
わたしは指導歴18年ですが、これだけやっていると、昔は悩んでいたけれど、今はもう解決していることが、けっこうあります。
「このことを10年前に知りたかったな」が、いろいろあるんです。
なので、それをあなたにお伝えしたいと思います。
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ありがとうございました。それでは、また。