バスケットボールコーチ・三原学のブログ

目標は高い方がいい 【輪ゴムの法則】

 
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三原 学
高校のバスケットボールコーチ。中学高校の教諭。 日本バスケットボール協会公認B級コーチ、およびB級審判員。 東京都を中心にバスケットボールの普及、強化にあたる。 バスケットボール、子育て、教育に役立つ情報をブログで発信。 座右の銘は「即断・即決・即行動」。

こんにちは、三原です。

お読みくださり、感謝しています。

今回は「目標は高い方がいい 【輪ゴムの法則】」というお話をさせて頂きます。

この記事を読むメリットは、次の通りです。

  • なぜ目標が高い方が良いのか理解できる。
  • 高い目標を立てようというやる気が出る。

ある人は、目標は低い方が良いと言います。

目標が高すぎると、なかなか実現できなくて、心が折れてしまうから、という理由です。

できるかぎり簡単な目標にして、それをクリアしていくことで「よし、今日もできた!」という実感を積み重ねてやる気を持続させる。そのためには目標は低い方が良い、という考え方です。

この考え方は、間違っていないと思います。しかし、デメリットもあります。

それは「大きなやる気が生まれない」というデメリットです。

小さな目標だけだと、確かに簡単に達成できるかもしれませんが、大きなやる気も生まれないのです。

目標が高ければ高いほど、やる気も大きくなる可能性が高まります

このことをわかりやすく説明する理論があります。

それが「輪ゴムの法則」です。

輪ゴムを両手で引っ張りましょう。

上下に引っ張れば、輪ゴムは伸びますね。

これを上に引っ張れば引っ張るほど、輪ゴムの張力は強くなります。

これを次のように置き換えます。

輪ゴムの張力は「やる気」

下の手が「現状」

上の手が「目標」

このように考えます。

 

下の手と上の手、つまり「現状」と「目標」が近ければ、輪ゴムはピンと張ることもなく、たるんだ状態になるでしょう。

これはやる気が出ない状態です。

目標が現状に近すぎれば、やる気はたるんで、力は出ません。

 

逆に下の手と上の手、つまり「現状」と「目標」が遠ければ、輪ゴムはピンと張ります。強い力で張ります。

これがやる気の出ている状態です。

目標は高ければ高いほど、ゴムの張力、つまりやる気は大きくなるのです。

たしかに、ゴムを張りすぎれば、ゴムがちぎれてしまうかもしれません。

何かの拍子で、ゴムが飛んで行ってしまうかもしれません。

そういったリスクはありますが、物事は何でもプラスとマイナスの両面があります。

リスクを負わないようにと慎重になりすぎて、目標を下げれば、ゴムは力強く張ることは絶対にありません。

 

要するに「やる気」とは「不足感」なのです。

現状と理想とのギャップを見つめたとき、「これができてない」、「あれもできてない」という不足を感じたとき、それはやる気になります。

やる気を高めるためには、ゴムをピンと張るように、目標が高ければ高いほど、力が出るかもしれない、ということです。

 

ここまでお読み頂くと、多くの方は「なるほど、確かに言っていることはわかる。だけど、やっぱり目標が高いと挫折しやすいと思う」と言うのです。

そこでコツがあります。

目標はできるだけ高く持ち、今やるべきことは「ごくごく簡単なことから始める」ということです。

目標はできるだけ高く持ち、今やるべきことは「ごくごく簡単なことから始める」ということです。

目標はできるだけ高く持ち、今やるべきことは「ごくごく簡単なことから始める」ということです。

ダイエットを目指したとします。

目標が「1キロ減」だと、すぐにクリアできます。

だから不足感は感じないので、やる気が出ません。

逆に「10キロ減」だと、目標が高いので、やる気が出やすくなります。

しかし、「今やるべきこと」まで高望みして、いきなり「絶食」とかしないでください。絶対に挫折します。

最終目標は10キロ。この目標は下げません。

でも、急にがんばりすぎると挫折するのが目に見えています。

だから、今やるべきことは「今日から毎朝、1口分だけでも残す」とか、そのぐらいのごくごく小さいことから始めます。

あまり苦にならないことからやり、それを習慣にするのです。

この考え方で行えば、見通しが立っていて、やるべきことが明確なので、挫折しません。

 

まとめます。

  • やる気は不足感。
  • 引っ張られた輪ゴムのように、目標は高ければ高いほど、やる気は生まれる。
  • けれども、急に無理は挫折する。
  • 目標は高いまま、今やるべきことは「ごくごく小さいこと」から始める。

 

このような取り組みをすれば、目標を達成するのは時間の問題です。

あなたも素晴らしい理想の人生を歩むことができます。

最後までお読みくださり、感謝しています。

ありがとうございます。

三原学でした。それでは、また。

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三原 学
高校のバスケットボールコーチ。中学高校の教諭。 日本バスケットボール協会公認B級コーチ、およびB級審判員。 東京都を中心にバスケットボールの普及、強化にあたる。 バスケットボール、子育て、教育に役立つ情報をブログで発信。 座右の銘は「即断・即決・即行動」。

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