こんにちは、三原です。
このページを読んでいただいて、ありがとうございます。
そして、このページにたどり着いたあなたは、とても熱心なバスケットボールの指導者なことでしょう。
ところであなたは、チームづくりで悩みを抱えていませんか?
- 生徒との信頼関係がうまくいかない
- 技術や戦術を教えても、強くならない
- チームの良い雰囲気をうまく作れない
なぜこんなことを言うかというと、わたし自身がずーっとこんな悩みを持っていたからです。
わたしは現在、高校生男子を指導して18年目になります。
なんとか良いチームづくりをしたいと思っていたわたしは、とにかくバスケットボールの勉強をしました。
技術、練習法、戦術。そういったことをわたしが学び、知識を得れば、きっとチームが強くなる。そう信じていたのです。
しかし、数年前に気づきました。
バスケットボールの知識だけが増えても、チームは決して強くならないということを。
なぜならば、答えはかんたんで、「教えること=チームをつくること」ではないからです。
わたしたち指導者は、チームをつくることです。
バスケを教えることって、誰でもできるんです。
でも、それだけでは決してチームは強くなりません。
当然試合にも勝てません。
ただバスケを思いつきで教えるんじゃなくて、
- 教える順番
- 年間のスケジュール
- 練習試合の計画
こういったものをすべて計画しないといけないです。
また、選手も指導者も人間です。
たんなる知識の伝達ではなく、信頼関係の構築がすごく大事。
子どもたちどどう向き合い、どんな声をかけるのか。そんなことも真剣に考えなければ、チームをつくることはできません。
子どもたちは、あなたのことを好きになるまで、あなたがどれほどの知識を持っていたとしても、それに興味を持ってくれないからです。
バスケの知識、ドリルの豊富さだけが直接強さにはつながらないんですよね。
世の中には、いろいろな先生が「練習ドリルのやり方」を紹介し、すばらしい本がたくさん出ています。
でも「チームのつくり方」って本は、ほとんど存在してない気がします。
わたしも相当数の専門書を読みましたが、とくに最近の本は「ノウハウ本」というか、技術の解説や練習方法の紹介がほとんどです。
- いつ、何を、どのように教えるのか
- 練習試合はどのくらいやるべきか
- 大会中は、どんな練習をしたらいいか
- 指導者がよくおちいるポイント
- 子どもたちとの良い関係の作り方
こんな内容にはあんまり触れられていません。
きっと、どの指導者も「手の内」を見せたくないのでしょう。
本やDVDを出版している先生って、プロコーチや日本一になった監督さんがほとんどです。だから、本当のディープなところをさらけ出したくないんでしょう。
もちろんそれを否定するつもりはないです。いろんな立場がありますから。
だから、わたしが「チームづくりの教科書」を作りました。
この教科書では、そんなディープなことしか出してません。ふだんのYouTubeやブログでは言いにくい情報も、ここでは出しています。
長いこと指導者をやってると「あ、これは10年前に知りたかったな」ってこと、たーくさんあるんです。
わたしの頭の中でためておいてもしょうがないので、あなたのような熱心な指導者の役に立てば、と思ってこの教科書を書きました。
主なもくじはこちらです。
- 年間スケジュールの立て方
- 一番大事な「黄金の3日間」とは
- 練習メニューの組み立て方
- 三原の練習を動画で紹介
- 練習試合はどうやる?
- 大会の過ごし方
- ベンチメンバーの決め方
- 選手交代のコツ
- タイムアウトのコツ
- 選抜チームをつくる
- 人間関係の構築方法
- あとがき
- 質問コーナー
このあたり、すべての内容をこの教科書では網羅的にお話しします。
おもしろい特徴としては、3つあります。
1つめは、三原が実際に指導しているチームのプレイ映像が使われているところです。
練習ドリルの紹介や、試合中の良いプレイなど、動画で見ることができます。
2つめは、選抜チームの作り方も触れています。
わたしはもう10年以上、選抜チームのコーチをやってきました。
地区選抜でも、都道府県選抜でも、とにかく選抜チームは学びが多いです。
若手のコーチであれば、もし「選抜やってみない?」と声がかかったら絶対にやってほしいと思っています!
でも、選抜チームならでわの難しさってあるんですよね。なので、そのあたりについても教科書で書いておきました。
最後の3つめは、人間関係の構築のパートです。
やっぱり、技術論だけじゃチームは作れないんです。
わたしの17年間、多くの悩みはこれでした。最近になってやっと答えが見つかったので、それについても余すところなくお伝えしています。
さらに、この教科書を買っていただいた方には、メールにて質問にお答えします。
- チームづくりで行きづまった
- こんな練習内容ってどう思いますか?
- メンバーを決めるのに悩んでいます
チームづくりに関する内容で、相談があれば、三原がサポートします。
教科書の内容は、次の通りです。
約23,000字のテキスト
約90分の動画講義
動画講義で使ったスライド455枚のPDF
特に動画講義は、音声だけ聞き流しても学べるように作ってあります。
文字でも映像でも音声でも、あなたの生活に合わせてくり返し学んでください。
価格は6,980円です。
この価格設定がちょっと高めなのは理解しています。
でも本気で取り組みたい指導者にだけ届けたいので。
この教科書で学んでいただいたことを3ヶ月実行して頂ければ、きっと見ちがえるような良い成果が出ること間違いなしです。
がんばるあなたを応援しています。
ぜひ、教科書の本編でお会いしましょう!

- 本デジタル教材は、返金には原則的に対応していません。
- バスケットボールの指導者を対象にした教材です。それ以外の方のご購入はご遠慮ください。
- 購入後、閲覧ページに移動します。メールアドレスにも閲覧URLをお送りしていますので、ご確認ください。
- メールアドレスの誤入力などで閲覧ページがわからなくなった方は、ysdbbc@gmail.comまでご連絡ください。
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記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
バスケの指導は不思議なもので、やればやるほど何が正解か、わからなくなります。
そういうわたしがそうでした。
最初は自信満々で指導を始めたものの、悩みが生まれ、やればやるほど難しく感じます。
でも、だからこそ学び続けることが大事なんです。
わたしは指導歴18年ですが、これだけやっていると、昔は悩んでいたけれど、今はもう解決していることが、けっこうあります。
「このことを10年前に知りたかったな」が、いろいろあるんです。
なので、それをあなたにお伝えしたいと思います。
- メールは2日に1回配信
- バスケの指導者向けの講座です
- わたしのチームづくりのノウハウを
- できるだけ短く
- わかりやすくお届けします
- わたしから課題を配信したり
- あなたの質問、相談にものります
わたしといっしょに、チームづくりの勉強をしませんか?
もちろん完全に無料なので、ご安心を。
今なら、特典教材「練習メニューの作り方」もプレゼントしています。
ぜひメルマガ講座でお会いしましょう!
いつでも解約できますので、お気軽にどうぞ。
ありがとうございました。それでは、また。