コーチング

厳しい言葉をかけるとダメになる!?

こんにちは、三原です。

最近、とても考えさせられることがあります。

バスケの練習をしているとき、みんなうまくなりたいし、勝ちたいです。

だから一生懸命やります。

バスケはチームプレイなので、自分1人だけうまいプレイをしてもダメで、味方がミスをしたらチームとしては失敗になります。

だから、仲間のミスに対して厳しい言葉をかけることが多くなるでしょう。

  • 何やってんだ!
  • そんなボールくらい取れよ!
  • そんなシュート入れろよ!
  • やる気あんのかよ!
  • お前のせいで勝てないんだ!

こういう言葉を、特にレギュラーメンバーの子が、そうでない子にいうことが多いはずです。

おそらく、このときに多くの人は「強くなりたいんだったら、そんなの普通でしょ」と考えるでしょう。

でもここで、わたしは違う意見を持ちたいと思います。

普通のこと=普通の結果

強くなりたいんだったら、そんなの普通でしょ。

ということは、うまい子たちが勝ちたいからキツイ言葉を周りに当たり散らすことは、どこのチームもやっているってことですね。

どこのチームもやってることっていうことは、その結果は「普通」になります。

勝ちたいとかうまくなりたいってことは、言い換えると「普通じゃない結果」が出したいんでしょ?

だったら、普通のことをしてちゃダメです。

ミスがあったら「何やってんだ!」と厳しい言葉が行き交うチームは、普通です。

普通じゃない結果を出したいなら、こういう普通のことをまずやめるべきです。

見えないものと見えるものはつながっている

  • 見えるもの=点数とか勝ち負け
  • 見えないもの=心

ですね。

では、この見えるものと見えないものはつながっているでしょうか?

答えはもちろん「つながっている」ですね。

  • 気持ちがしょんぼりしているとき、結果はよくないです。
  • ワクワク取り組んでいるとき、結果はいいです。
  • 体調が悪いとき、結果はよくないです。

これらの例からわかりますね。

ということは、

  • 心がプラスになれば、結果もプラスになる。
  • 心がマイナスになれば、結果もマイナスになる。

というとても自然な方程式が成り立つわけですね。

じゃあ話を戻しますが、ミスをした人に厳しい言葉をかけることです。

「何やってんだ!」と言われた人は、心がマイナスになります。

心がマイナスになったら、結果的なプレイはマイナスになります。

マイナスになったら、ますます「何やってんだ!」です。

この負のスパイラルが積み重なった結果は、当然「負け」です。

これが普通のことであり、普通のチームなんです。

ワクワク、安心する空気感

結論は、ワクワク、安心する空気感がチームにあるべきだと思います。

  • 毎日の練習が楽しみだ
  • 自分のことを承認してもらえる
  • 自分の話を聴いてくれる

こういうワクワク、安心感。これがチームに大切です。

これを作ることができるチームが、雰囲気の良いチームであり、結果的にも試合に勝てるチームになる。

そうわたしは考えていますよ、というお話しです。

最後までお読みくださり、感謝しています。

三原学でした。それでは、また!

ABOUT ME
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三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
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