こんにちは、三原です。
今回はわたしの大好きな本を紹介します。
リチャードカールソンさんの書いた「小さなことにくよくよするな」です。
この本はわたしが大学生のとき、たまたま電車の広告で見つけて買った本です。当時のわたしは憧れの大学生になったものの、まだ生活に慣れていなく、正直疲れていました。キャンパスまで片道2時間の通学と、バスケ部の練習があって、帰ると夜11時、という生活に、くたびれちゃったのです。
そんなとき、たまたま見つけたこの本がわたしを元気にしてくれました。以来、ときどきはこの本を読み返しています。
本の内容は、簡単に言えば「何が起きても、どう感じるかはあなた自身」です。たとえば雨が降ったとします。そして「最悪だ」と感じたとします。
それは「雨イコール最悪」と思いがちですが、よく考えてみてください。雨は雨でしかなく、最悪と感じたのはあなた自身なのです。「雨が降った。たまには涼しくなってありがたい」と反応することもできます。あなたが選べるのです。
タイトル通り、すべてはしょせん小さなこと、という共通点により、100のシンプルなお話が書いてあります。とにかく、読みやすい。読んだその日から使えるアクションばかり、というのもわたしが本書を好きな理由です。
お気に入りをひとつ紹介するならば、「1年経てば、すべて過去」という言葉。これ、すごくないですか?トラブルや悩み、その最中は大変な思いをするけど、実はそんなに大事でもなく、1年したら忘れちゃうか、笑い事になる。わたしはこの言葉に、何度も助けられています。
ぜひ一度、みなさんにも読んでもらいたい一冊です。
https://youtu.be/of_Cdw5-Gks
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
バスケの指導は不思議なもので、やればやるほど何が正解か、わからなくなります。
そういうわたしがそうでした。
最初は自信満々で指導を始めたものの、悩みが生まれ、やればやるほど難しく感じます。
でも、だからこそ学び続けることが大事なんです。
わたしは指導歴18年ですが、これだけやっていると、昔は悩んでいたけれど、今はもう解決していることが、けっこうあります。
「このことを10年前に知りたかったな」が、いろいろあるんです。
なので、それをあなたにお伝えしたいと思います。
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ありがとうございました。それでは、また。