こんにちは、三原です。
ラジオでさせてもらった話、おもしろかったのでブログにしますね。
さて、先日こういったツイートをしました。
・レブロンは12時間も寝る
・ヤニスは試合前に昼寝するスタンフォード大の研究では1日10時間睡眠をしばらく続けたら、走るスピードとシュート率が向上したそうです。
1日24時間は平等で、差が生まれるのはその使い方。そして1流ほど睡眠を優先する。というお話しhttps://t.co/l0Ggk3a06D
— 三原学@バスケの大学🏀 (@coach_manabu) October 17, 2020
これ、海外のブログを読んだんですが、めっちゃおもしろかったです。
一流の選手ほど寝ている
あなたも寝るべきだ
というお話しです。
一流ほど睡眠を大切にする
よく言われることですが、人は誰もが24時間を持ってます。
24時間は誰でも平等です。
能力や結果に差が出るとすれば、「それは24時間の使い方だ」と。
そこで多くの人はこう考えます。
人一倍努力するために、寝ないでがんばんなきゃ!!
試験前に徹夜で勉強した経験、ありせんか?
わたしにはあります。だからこの気持ちはよーくわかる。
でも、1流のアスリートは、こう考えるそうです。
人一倍努力するために、寝よう
これは一体どうゆうことでしょうか?
時間の使い方の中で、一流の人ほど、眠りの優先順位が高いのです。
12時間は自分が決められる
これをお読みのあなたは、多くの方が会社行くか、学校に行ってることでしょう。
そしてだいたい、12時間くらいは働いているはずです。
- 朝7時に家を出て
- 夜7時に家に帰ってくる
こんな感じに「12時間くらいは行動パターンが決まっている」という人が多いはずです。
逆に言えば、残りの12時間が、自分で決められる時間なんです。
この12時間をどう使うかが分かれ道なんですが、眠りに時間を優先させている人は少ないということがわかっています。
スタンフォード大の研究
スタンフォード大学の男子バスケ部で、こんな研究をしたそうです。
- 1日10時間は必ず寝る
- しばらくそれを続ける
- その後、体力テストをする
これをしたら、結果はおどろき!
- 80mのダッシュが1秒早くなった
- フリースローの確率が9%向上
- 3ポイントの確率も9%向上
だったそうです。
寝ることでバスケがうまくなる、というのは実証されているんですね。
成長=ストレス×休息
レブロンジェームスは、1日12時間寝るそうです。
MVPのヤニスは、試合の日は必ず昼寝するそうです。
「昼寝しないでプレイするなんて、ありえない」とヤニスは言います。
成 長 = ス ト レ ス × 休 息
この方程式をぜひ覚えておきましょう!
成長のためにストレスは欠かせません。
- きついトレーニング
- プレッシャーのかかる試合
嫌だなあと思うことは、自分を成長させるのです。
でも、休息が小さければ、結果として成長の度合いも小さくなります。
ストレスを大きくしたら、そのぶん休息も大きくしないと、もったいないんです!
その休息の中で、王様はずばり「睡眠」ですよね。
だから成長には睡眠が欠かせない、というお話しです。
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
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そういうわたしがそうでした。
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ありがとうございました。それでは、また。