ディフェンス

いつプレスを仕掛けるとうまくいくのか【バスケのコーチング】

こんにちは、三原です。

  • プレスディフェンスをやるか、やらないか
  • いつ仕掛けるのか

これって、勝敗を大きく左右します。

コーチとしては、この判断がとてもむずかしいものです。

わたしは過去18年間の指導経験の中で、いろいろなことを感じました。

その考えをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

YouTubeでも解説しています。

音だけでも学べるようにしてあるので、聞き流しでもOKです。

プレスディフェンスは必ずマスターしておこう

前提として、プレスディフェンスは必ず練習しておきましょう。

  • ハーフコートのマンツーマンこそ最強
  • 基本以外、何もいらない

わたしも以前はそう思っていました。

でも今は、必ずプレスを準備します。

プレスがないと、前半でリードされたら、そのまま試合が終わっちゃうからです。

でもプレスがあれば、もう一度勝負を仕掛けることができます。

どんな形であれ、必ずプレスは準備しておくべきです。

さて、その上で「いつ仕掛けるか」のタイミングです。

わたしは大きく3つあると考えています。

  1. 最初に仕掛ける
  2. 3Qで、負けていて仕掛ける
  3. 接戦時は仕掛けない

ひとつずつ見ていきましょう。

最初に仕掛ける

どんなに強い相手と試合をするとしても、最初は同点(0対0)から始まります。

つまり試合の最初は、リードを奪う最高のチャンスなんです。

なので、最初にプレスを仕掛けることは有効です。

試合の勝ちパターンとして、こんなツイートをしました。

なので最初から仕掛けて、リードを奪い、先行逃げ切りパターンに持っていくイメージですね。

残り時間10秒で、1点負けてるとしたら、どんなディフェンスをしますか?

それって激しいプレスですよね?

それを最初からやるっていうことです。

負けから仕掛ける

逆に、リードされてしまった場合の話です。

これはもう、時間と点差から考えて判断するしかないですね。

良くあるのが

  • 前半で10点負けている
  • 3Qからプレスで巻き返す

こんなパターンです。

「今のままじゃなかなか追いつけそうにないな」と感じたら、そこからプレスですね。

わたしの感覚では、「1分で5点差」が限界だと思ってます。

つまり

  • 残り1分、5点差
  • 残り2分、10点差

これはほぼ巻き返せないと思うんです。

なのでこうなる前に、時間と点差から逆算して、プレスを仕掛けるべきです。

接戦は我慢

逆にプレスすべきでない状況は、競っているときです。

  • どちらもうまくいってるとはいえない
  • だから点差がつかない

こんなときはプレスでガツンと行きたくなりますが、相手も心理的に余裕があるのか、あんまりうまくいかないことが多いです。

拮抗しているときにプレスをしたり、ディフェンスをゾーンに変えたりすると、逆にリードを奪われるときがあります。

なので、どちらのチームの流れでもないときは、もうちょっと我慢しましょう。

そして、自分たちが少しリードできて、相手がタイムアウトを取ろうもんなら、そこでプレスです!

こんなタイミングの方が効果的だと思います。

 

以上です。

お読みいただきありがとうございました!

 

ABOUT ME
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三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
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