こんにちは、三原です。
先日、メルマガの読者さんからこんな質問がありました。
新チームなのでフットワークとかを30分以上やっています。
長すぎるでしょうか?
説明が長くなるのは仕方ないと思いますが。。。
わたしはこの質問、すごくいいと思いました!
というのも、昔のわたしもこれで悩んでいたからです。
多くの方も似たような悩みの方が多いかも?と思ってこの記事を書きました。
わたしは以下の通りに回答しました。
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新チームの切り替えは寂しいときでもあり、
張り切るときでもありますよね。
ぜひがんばってください。
30分を超えようが60分だろうが、
選手も先生も必要だと思っていればいいと思います。
逆に10分だろうが、
生徒が必要に思ってなければ、無駄でしょうね。
生徒の意見を聞くのもひとつですが、
ミニバスなので
「フットワークができると、こんなにいいことあるよ!」
と熱く語って、重要性をセールスしましょう!
そうすれば、どんだけやってもいいと思います。
あとは、きつい練習こそ楽しい雰囲気を大事にしたらいいと思います。
いやー、グッドクエスチョンですね!わたしも考えさせられましたよ。
たぶん同じような悩みをお持ちの人が多いと思うので、メルマガやブログ、ラジオで近いうちに取り上げさせてください。
ありがとうございました。
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やっぱり大事なのは、先生も選手も納得して練習することですね。
そして「何のために」が一番大事です。
もちろんフットワークだけじゃなく、バスケだけじゃなく、すべてにおいて「何のために」が大事ですね。
そして、話が長くなってもいいと思います。
熱意をもって「何のために」を語るときって、必要ですよ。
また「何のために」を生徒同士で話し合わせることも大事です。
時間がかかっても、ここは時間をかけるところだと思います。
これをお読みのみなさん、共にがんばりましょう!
ありがとうございました。三原学でした。
それでは、また!
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
バスケの指導は不思議なもので、やればやるほど何が正解か、わからなくなります。
そういうわたしがそうでした。
最初は自信満々で指導を始めたものの、悩みが生まれ、やればやるほど難しく感じます。
でも、だからこそ学び続けることが大事なんです。
わたしは指導歴18年ですが、これだけやっていると、昔は悩んでいたけれど、今はもう解決していることが、けっこうあります。
「このことを10年前に知りたかったな」が、いろいろあるんです。
なので、それをあなたにお伝えしたいと思います。
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ありがとうございました。それでは、また。