コラム

ポジション別練習のやり方

こんにちは、三原です。

今日から何回かバスケの「ポジション」についてお話ししますね。

というのも読者さんからよくある質問で、

「ポジションは決めた方がいいですか?」

ということを聞かれるからです。

わたしは、ポジションは決めた方がやりやすいと思います。

ポジションを決めると

  • 役割がはっきりする
  • 自分に必要なものがわかる
  • チームの合わせがしやすい

などというメリットがあります。

逆にいえば、「それしかできなくなる」というデメリットもあるかもしれません。

一方で、ポジションレスにすると

  • 役割がはっきりしない
  • 選択肢が多すぎる
  • チームの合わせがしにくい

というデメリットがあります。

メリットは「いろんなプレイが身につく」ということですね。

お互い相反することですが、わたしはどちらかというとポジションは決めた方がいいと思います。

理由はかんたん、「時間は有限」だからです。

限られた時間で良い成果を出すにはやっぱり無駄を省きたいですね。

であれば、役割を明確にして自分のポジションをまずはやらせる。

その上で、次は他のポジションにチャレンジしてみる。

こういった順にした方が最初から「自由にやれ」よりもいいと思ってます。

では、ポジション別の練習の仕方はどのようにするのか。

それは「戦術」をまず決めることです。

要は、インサイドに何人置くかを決めるってことですね。

ふつうなのは3アウト2インです。

センターが頼りになるなら、またガード主体で行くなら4アウト1イン。

まったくセンターを置かないなら5アウトですね。

  • 3アウト2イン
  • 4アウト1イン
  • 5アウト

この3つのうちから選ぶことになるでしょう。

他にもありますがまずはこの3つで十分です。

で、セットが決まったらそこから分解練習が決まってきます。

たとえば3アウト2インなら

  • センター同士の2対2
  • アウトサイドの3対3

という2つの練習をコートの両サイドでやる。

その後に5対5をやる。

という順にするとうまくいきます。

わたしがポジション別で練習をするならこんな考え方をするというお話しでした。

今日も最後までありがとうございました。
三原学でした。それでは、また。

ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
バスケの大学メルマガ

記事を最後までお読みくださり、感謝しています!

このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。

そんなバスケ指導者に向けた、メルマガをやっています。

  • メールは2日に1回配信
  • バスケの指導者向けの講座です
  • あなたの質問、相談にものります

わたしといっしょに、チームづくりの勉強をしませんか?

もちろん完全に無料なので、ご安心を。

今なら、特典教材「練習メニューの作り方」もプレゼントしています。

いつでも解約できますので、お気軽にどうぞ。

メルマガ講座を受講する

 

さらに、「バスケの大学・研究室」では、わたしが現在手がけている最新のチームづくりについて、ほぼ毎日2,000文字くらいの記事を投稿しております。興味のある指導者の方は、ぜひのぞいてみてください。

研究室はこちら!