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保健体育 高校2 健康のとらえ方

こんにちは、三原です。

今回は「健康とは何か?」というお話です。

急に改めて聞かれると、けっこう難しいですよね?

「あなたは健康ですか?」とか言われたら、うーん、となりませんか?

 

健康の定義についてはWHO(世界保健機関)が次のように決めています。

「健康とは身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態である」

たしかにそうなんですが、これは理想であって、完全に良好な人なんているのでしょうか?

たとえばメガネをかけている人。それだけで完全ではなくなります。

悩みがある人。これも完全ではない。

そう考えると、パラリンピックの選手は全員健康ではない、とバッサリ切り捨てることになります。

車いすバスケの選手が「不健康」というのは、違和感がないですか?

 

最近では理想は目指すものであって、現実はそれを目指す生活そのものに目を向けよう、という考え方になっています。

たとえ完璧でなくても、その生活の質を高める、というものです。

人生の満足感、はり、やりがい、そういったものを大切にしよう。

完全でなくても、それを目指すことを大切にしよう。

これを「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」といいます。

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三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
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