コラム

ピックの時代はそろそろ終わりか?

こんにちは、三原です。

先日こういったツイートをしました。

戦術の歴史って、だいたい10年くらいで流行りがあるんですよね。

20年以上前のバスケは

  1. ガードが45度にパス
  2. 45度がローポストにパス
  3. それをさせないようにディナイ

これが普通でした。

でも、スキルが上がった選手が増えると、ガードもパスだけじゃなくて、どんどんドライブで割ってくる選手が増えました。

  1. ドライブで割られる
  2. ディナイをする意味ない
  3. だったら下がろう

みたいな感じでパックラインディフェンスとかが発展したわけです。

で、今はかんたんにドライブできないので、強制的に1対0を作るために「ピック」のプレイが主流なわけですね。

でもピックに対してのディフェンスがかなりみんなうまくなってきた。

そうなると、ピックがそろそろ終わりになって、新たなトレンドが始まるかもしれません。

もちろんこれは答えなどなく、あくまでわたしの勝手な予想です。

たとえば、セットにする前にトランジションで攻めること。

大きいセンターもドリブルが上手なので、ますますボール運びは早くできる時代ですから、トランジションで点を取るチームが増えると思います。

いわゆるポジションレスバスケ、ですね。

それから2点シュートの重要性が増すと思ってます。

カバーやスイッチが発達したディフェンスが多い中、「カバーに来られる前にジャンプシュートしちゃえ!」って話です。

また、最近は3ポイントシュートをかんたんに打たせないディフェンスが多いですね。

  • 3点は2点より1.5倍の価値がある
  • だから3ポイントは絶対打たせない
  • 2ミドルはOK

というディフェンスがとても多いので、逆にいうと2点シュートが上手なチームには対応できないはずです。

昔でいうジョーダン、コービーが得意としていたミドルレンジですね。

まあ、この話はあくまでわたしの一意見ですが、戦術にも時代の流れがあることは間違いないし、それを考えることでバスケの見方も変わるし、おもしろいと思いますよ。というお話しです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

三原学でした。それでは、また!

 

ABOUT ME
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三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
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