コラム

ミスが多い方が負ける

こんにちは、三原です。

さて、試合をすると勝敗がつきますね。
どっちが勝つでしょうか?

わたしは前まで「強い方が勝つ」
そう思っていました。

でも最近は、ちょっとちがうな。
そう思ってます。

だって、たとえばNBAの試合とか
レイカーズ対セルティックス

どっちも強いじゃないですか。
どっちが強いとか、わかんないですよ。

じゃあ、なにが勝敗をわけるのか?

わたしの答えは
「ミスが多いほうが負ける」

これです。
これしか考えられません。

ということは
ミスが少なければ、負けない
と言うこともできます。

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ハインリッヒの法則ってのがあって

・1つの重大な事故の前に
・29回の「ハッとする」ことがあり
・300回の「ヒヤリ」がある。

通称、ヒヤリハットの法則です。

交通事故の保健の授業とかで
わたしはこの話をしますね。

「小さなヒヤリのうちに気をつけて
重大な事故を起こさないようにしましょう」

そんな話なわけです。

じゃあ、バスケに置きかえると

・1つの重大な負けの前に
・29回のミスがあり
・300回の小さなミスがある

ということですね。

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このメルマガをお読みのあなたなら
わたしが「ボトムアップ」指導者なこと
すでにご存じですよね。

・選手の自主性を出す
・選手に決めさせる
・選手が主役にする

わたしがボトムアップをする理由は
1つがこのヒヤリハットなんです。

もしわたしのチームがトップダウンで
「右に行くぞ!」と言ったら
誰も疑わずついてくるとします。

もし右に崖があったら、
全員落ちて死んじゃいますね。

でも先生が右って言うから
誰もなにも言えない。

こういうチームは作りたくないんです。

逆にボトムアップだったら
わたしが「右だ」と言ったら、
生徒たちは一緒に歩きながら

「あ、先生、あそこ崖があるよ」
「左も行ってみませんか?」

と必ず言ってくれるはずです。

これは例えですが、
ボトムアップで自主性が育つと
日頃の練習や生活でミスが減らせます。

全員が考えて、
意見を言う習慣がついているからです。

わたしは自分の生徒たちを
誇りに思っています。

あなたのチームの練習や
日常生活は
ミスを減らせる仕組みになっていますか?

わたしは常に、こういったことを考えて
「負けない」チームを目指してますよ
というお話です。

ありがとうございました。
三原学でした。
それでは、また。

ABOUT ME
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三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
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